通例ジャイアント・エントリーかバックドロップエントリーで海に飛び込む。ジャイアント・エントリーは、船の縁にすくっとたって脚を大きく海へ1歩踏み出し飛び出すようにエントリーするわけだから、まあ格好がよいかな。ちなみにバックドロップエントリーは、船の縁に腰掛けて後ろ向きに海へ飛び込む方法。
でっ、私!、装備をつけたら脚からこのままズルズルと海へ沈んでゆく。水の抵抗がなくていいんじゃないかな。それに成り行きでズルズルと沈んでゆくわけだからエアも減らないし、それで水中の集合場所に向かうわけだ。
しかし、このエントリー方法には意味がある。そしてここだけタラップをつけていないことにも意味がありそうだ。それは明日のブログで。
オープンウォーターのライセンスをとってから、私が最初に関心を持ったのが水中の画像を撮ることだった。それが最優先。そんなわけで、当時私の撮影システムだったオリンパスE-M1に、ハウジングと魚眼レンズを調達し、水中ライトまでセッティングしてもらって撮影しだした。あっ、また!そのでかい機材を持ってきたとインストラクターから笑われた。
以後はダイビング技術を覚えるより先に撮影に没頭。つまり教科書の順番を無視して、頁を読み飛ばしていた。まあ面白いところからゆく、そんな選択肢もあるのだろう。
だから教育の場面での私の勉強方法は、教科書をパラパラと眺めて面白いところからやる、つまらないところは後から勉強する・・・ではなく、やらない!。
さて、なんの話をしていたか・・・。
沖縄県慶良間諸島
GoPro7、INON水中セミフィッシュアイコンバージョンレンズ UFL-G140 SD
1)ISO100,焦点距離3mm,露出補正0,f/2.8,1/1017
2)ISO186,焦点距離3mm,露出補正0,f/2.8,1/962
3)ISO233,焦点距離3mm,露出補正0,f/2.8,1/368
4)ISO291,焦点距離3mm,露出補正0,f/2.8,1/403
5)ISO208,焦点距離3mm,露出補正0,f/2.8,1/962