Creator's Blog,record of the Designer's thinking

フィールドワークの映像、ドローイングとマーケティング手法を用いた小説、エッセイで、撮り、描き、書いてます。

Fisheye25. 転地というライフスタイル

2019年11月28日 | diving

 

 11月〜12月の冬の始まりの京都は、日に日に寒さが増してくる。

 ここのところ空気が乾燥しはじめたので喉が少し痛いのである。もちろん加湿器はフル稼働させている。この頃仕事で忙殺されてゆくと、気がついたら扁桃腺炎になって高熱で1週間の静養が必要だった、なんてことが昔はよくあった。

 京都の寺も紅葉の夜間拝観をしている。

 以前夜の冷え込んだ嵐山に紅葉狩りに出かけたら、翌日から体調がわるい。医者にいったら肺炎と診断された。この薬が効かなければ入院ですなといわれた。

 そんな経験があるから紅葉といってもはしゃぐ気分でもない。京都の山際の夜は、都心に近い割には予想の他冷え込む。京都の寒さで肺炎を患ったのだから、都市とはいえあなどれない。

 寒いのは私の身体に悪い。という理由でせっせと沖縄通いを続けている。まだ暖かい方が健康には良い。12月始めも、本土からの北風がこなければ沖縄は、まだ潜れるだろう。

 やはり、ケッペンの気候区分が違うところへ棲む転地というライフスタイルがあるだろうと思っている。本土よりは常に10°〜15°ほど気温の高いところで、冬をやりすごすというわけだ。

 ワンルームのマンションでいいか、でっ壁際に複数のデスクを横に並べMacと27インチのモニターがいるか、ベッドはダブルにしてソファと一緒に米軍の払い下げ品でいいか、あとは冷蔵庫に洗濯機に電子レンジ、なんかミスター金城みたいだけど、・・・、すでに棲んだ気分で俯瞰図のスケッチを描いているのには笑える。1月から4月、6月から9月と半年以上は滞在するか。場所は新都心やモノレール沿いや人気の川向こうの小禄は避けよう・・・などとイメージしているが。

 最近沖縄にセブンイレブンが進出し、日商100万円/店と日経MJは報じていた。

 

沖縄県慶良間諸島

GoPro7、INON水中セミフィッシュアイコンバージョンレンズ UFL-G140 SD

1)ISO460,焦点距離3mm,露出補正0,f/2.8,1/612

2)ISO469,焦点距離3mm,露出補正0,f/2.8,1/341

3)ISO218,焦点距離3mm,露出補正0,f/2.8,1/962

4)ISO877,焦点距離3mm,露出補正0,f/2.8,1/962

5)ISO339,焦点距離3mm,露出補正0,f/2.8,1/962

コメント
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