先週末は、デザイン学会の大会で、津田沼の千葉工大に出かけていた。論文発表につきあった後、2時間ほど時間があったので、幕張新都心へデジタル・ペンシステムを携えて出かけた。なによりもパナソニック・ライカのマクロエルマリートの実写だ。
このレンズの撮影画像をみると、単焦点レンズだからシャープなのは当然としても、コントラストがよく、繊細さと上品さが漂うつるっと滑らかな写り方をするようだ。マクロレンズでありながら、接写は時間がないのでおあずけである。
レンズの実写と、タウンデザインを見たいという二つの目的があると、この視察も面白い時間になる。
私がプロデュース企業にいた頃、隣のディレクターがこの街づくりの計画段階の仕事に関わっていた。私の担当ではなかったので他山の石のように見ながら、頭の隅で彼は何を提案したのだろうと想像していた。中庭型の多彩な建築群、ポストモダン、スカイラインの統一、コリドール、一階の店舗群、街の中には、様々な建築言語が飛び交っているようだ。
幕張新都心,2011年6月25日
OLYMPUS E-P2,LEICA DG MACRO ELEMARIT45mm,f/2.8.
ISO200,120mm,露出補正-1/3,f4.1,1/200,iFinish
このレンズの撮影画像をみると、単焦点レンズだからシャープなのは当然としても、コントラストがよく、繊細さと上品さが漂うつるっと滑らかな写り方をするようだ。マクロレンズでありながら、接写は時間がないのでおあずけである。
レンズの実写と、タウンデザインを見たいという二つの目的があると、この視察も面白い時間になる。
私がプロデュース企業にいた頃、隣のディレクターがこの街づくりの計画段階の仕事に関わっていた。私の担当ではなかったので他山の石のように見ながら、頭の隅で彼は何を提案したのだろうと想像していた。中庭型の多彩な建築群、ポストモダン、スカイラインの統一、コリドール、一階の店舗群、街の中には、様々な建築言語が飛び交っているようだ。
幕張新都心,2011年6月25日
OLYMPUS E-P2,LEICA DG MACRO ELEMARIT45mm,f/2.8.
ISO200,120mm,露出補正-1/3,f4.1,1/200,iFinish