週末に、再び若狭小浜へ出かけた。ここは特に人々が集まるような名所があるわけではない。若狭の静かな港町である。ただし鯖街道の出発点であり、これまで京都の味覚には多いに影響力持って来た街である。
先日調達したE-P3だけを持って、この機材のテストを兼ねて、少しばかり小浜の街を徘徊をしていた。この街は、伝統的建造物群保存地区に指定もされている地区もあり、国宝明通寺があるなど文化財は豊富であるが、人々が訪れれたくなるような観光地ではない。
そんな少し地味な小浜の街を徘徊すると、生活感が漂い、撮影したくなるようなシーンが意外に多い、フォトジェニックな空気が漂う不思議な街である。
台風通過後の、気候変動で暑くもなく、むしろ一寸高原にいるような気候でもあり、風もさわやかで、澄んだ青空がひろがっていた。夕方の透明感ある明るい光の小浜の街の散策に没頭していた。
E-P3は、画像が少しシャープになった感じがする。それが機材の故なのか、透明感ある気候の故なのか、よくわからないまま、この街を散策していた。
小浜市福喜旅館,2011年7月23日
OLYMPUS PEN E-P3,M ZUIKO DIGITAL 9-18mm,f:4-5.6
ISO200,焦点距離9mm,露出補正0,f4,1/2000,iFinish
先日調達したE-P3だけを持って、この機材のテストを兼ねて、少しばかり小浜の街を徘徊をしていた。この街は、伝統的建造物群保存地区に指定もされている地区もあり、国宝明通寺があるなど文化財は豊富であるが、人々が訪れれたくなるような観光地ではない。
そんな少し地味な小浜の街を徘徊すると、生活感が漂い、撮影したくなるようなシーンが意外に多い、フォトジェニックな空気が漂う不思議な街である。
台風通過後の、気候変動で暑くもなく、むしろ一寸高原にいるような気候でもあり、風もさわやかで、澄んだ青空がひろがっていた。夕方の透明感ある明るい光の小浜の街の散策に没頭していた。
E-P3は、画像が少しシャープになった感じがする。それが機材の故なのか、透明感ある気候の故なのか、よくわからないまま、この街を散策していた。
小浜市福喜旅館,2011年7月23日
OLYMPUS PEN E-P3,M ZUIKO DIGITAL 9-18mm,f:4-5.6
ISO200,焦点距離9mm,露出補正0,f4,1/2000,iFinish