昨日の京都は、祭りの後の静けさが戻り、台風接近の影響か雨も大降り、暑さを忘れさせてくれる一日でした。
さて宵山で通りすがりの女の子、うん!、可愛いね!!、と思いながら、レンズを向けたら、なかなかピントが合わない。そのうち相手に気づかれて、苦笑い。カメラ目線になったのはよかったのですが。
E-P2とマクロエルマリートは、こんな場合が時々ある。AFのスピードというよりは、被写体の僅かな光で捉えられるカメラボディの認識能力の差だと思います。
夜の暗い風景でも、人間の眼はよく見ているのだが、撮影機材は人間の眼のようには動きません。機材が「何撮るの」と言わんばかりにモサモサしてます。高感度で撮影できるのもメリットですが、やはりセンサーの認知度が上がらないと、暗い中での撮影は少し難儀です。
こうした人物に遭遇すると私の場合は、デッサンの感覚が働き出してきます。しっかりした骨盤と少し丸みをおびた大臀筋、小柄な上半身から、こんな案配でしょうと裸の姿が描けてしまいます。贅肉がなく、ほどよく丸みがあるというのが、大変心地よいフォルムのようです。一寸全部脱いでくれますかと余計なことを言いたくなる気分です(笑)。
祇園祭宵山,2011年7月15日
OLYMPUS PEN E-P2,LEICA DG MACRO ELEMARIT45mm,f/2.8.
ISO3200,露出補正0,f2.8,1/60,iFinish
さて宵山で通りすがりの女の子、うん!、可愛いね!!、と思いながら、レンズを向けたら、なかなかピントが合わない。そのうち相手に気づかれて、苦笑い。カメラ目線になったのはよかったのですが。
E-P2とマクロエルマリートは、こんな場合が時々ある。AFのスピードというよりは、被写体の僅かな光で捉えられるカメラボディの認識能力の差だと思います。
夜の暗い風景でも、人間の眼はよく見ているのだが、撮影機材は人間の眼のようには動きません。機材が「何撮るの」と言わんばかりにモサモサしてます。高感度で撮影できるのもメリットですが、やはりセンサーの認知度が上がらないと、暗い中での撮影は少し難儀です。
こうした人物に遭遇すると私の場合は、デッサンの感覚が働き出してきます。しっかりした骨盤と少し丸みをおびた大臀筋、小柄な上半身から、こんな案配でしょうと裸の姿が描けてしまいます。贅肉がなく、ほどよく丸みがあるというのが、大変心地よいフォルムのようです。一寸全部脱いでくれますかと余計なことを言いたくなる気分です(笑)。
祇園祭宵山,2011年7月15日
OLYMPUS PEN E-P2,LEICA DG MACRO ELEMARIT45mm,f/2.8.
ISO3200,露出補正0,f2.8,1/60,iFinish