広く行きわたる「安全神話」

経済とは裏腹に近所でも家の新築工事をよく目にする。アベノミクスを背景にした「家を建てるならなら、今でしょ。」的な商法が垣間見える。

国を挙げてのバブル経済で数年前のサブプライムローンの二の舞いにならなければ良いが…。

国際関係や軍事はもとより事業や生活に直結する経済まで、あまりに隠されていることが多いようで「こんな筈ではなかった。」と悔やんでも既に時遅しで、後は自己責任。

当事者に他意は無いのだが、物事の関係によって生じた結果は『騙したた』『騙された』関係になる。  それは権威や公が関わりマスコミによって喧伝され世間に常識化するから巻き込まれるのが 普通だろう。

安全神話に似たことは一人一人の身近かなところまで行き渡っていると考えた方が良いようだ。

 

 

 

 

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 それは良い事 

飛びぬけて強い無法者が一人だと、やられる方はたまらないが

ライバルが出てくると 互いに相殺し合うから その他大勢は少しは楽になる

 

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地球史の1ページ

誰が名づけたか「アラブの春」なのに  金づるで民主化を繰り返すエジプト

バブルを問わずバブルに沸き、現ナマに執着し奪い合う人々の総選挙

これは 球体の異常気象の中にあっては特別変わった風景ではないかもしれないが、やがて子供や孫たちが作る地球史の1ページになる

 

 

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