ポスター

通りに選挙公示の看板があった。見ているとどの候補者も全員投票したくなるようなポスたーばかりだった。ただ、背景に日本のの現状と現実を描いて見ていると、何れも選択できなかった。

 

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出来レース

都議選に続いて参院選も(出来レース)の観。

 政府与党の負けはあり得ず(ねじれ解消)もほぼ与党の期待通りになるだろうことはマスコミの選挙報道を見ていると推測できる。

目にする新聞やテレビの報道の軸足がアベノミクスによる(現実とかい離した)経済回復と今後への期待に置かれているからである。このような報道をすると従来の選挙結果を見る限り主張が(現実と一致しなくても)マスコミの意図に反したしたことはない。

今回の選挙も、選択のしようのない構造的に欠陥をもつ政策を持ち寄って競い、マスコミがその一角を応援する報道するからほとんど意味の無いものにしている。

各政党や立候補者・マスコミ関係者も一人一人は役割を献身的に果たしているとは思うが、世の中のの仕組みがこんな結果を生み出しているのだろう。

 

 

 

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