ムラっ気なマスコミ報道の裏

毎朝BSで世界のニュースを見るのを日課にしているが、かつては連日報道されていたアフガンやイラクの戦況、アラブの春、シリア、イラン、北朝鮮、イスラエルとパレスチナ問題

など、ここに来てどれもさっぱり報道されない。  一体どうなっているのか?

問題を追うところにマスコミ報道の意味もあるだだろうに、むらっけな報道に何やらの不自然さと人為を感じてならない。

国内の問題も同様で、数年にわたって全のテレビと新聞が連日キャンペーンに明けくれた小沢氏の「金と政治」の問題はどこでどうなったか?皆分かっていて黙っているのだろうか?   これも報道する権益を持ったマスコミにのみ許される「報道の自由」だとしたら、「報道の自由」が問われてしかるべきだが…

 

 

 

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天気予報に期待

BS放送では南半球を含め世界の天気図を示しながら日本の予報を説明してくれることが多くなってきた。

政治や経済は例え海外の出来事でも、ピックアップして報道するスタイルに変化はあまり見られないが、天気予報のように全体的な関係で取り上げるとよっぽど分かり易いのに、と思う。

BSの天気予報を見れ育つ世代は自然にそのように認識し、説明するようになるだろうと期待している。

 

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