まだまだ見えないが…

世界の荒れようとは別に社会を動かす情報は多くの偏狭と偏向の問題を抱えながら全体としては少しずつだが(地球上の気象の変化や各国の経済の行きづまり・スポーツなどの文化の国際化)を多くの人が共通認識し出したように情報が1元化へ向かっている気がしないではない

権力を越えた人・物・お金・環境や自然現象の地球規模の動きや変化が必然的にもたらす筈で、出口を見出すべくその先には地球を単位とした統治機構が模索されるのではないかと期待している。

エジプト・シリア・アベノミクスの問題は、この文脈の中で考えると分かりやすい。具合の悪さは大局的には情報や統治機構の1元化を促すのではないか。

 

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