仮定の20分後

はっきりゴーサインを出してはいないが、全体的なニューアンスは少なく見ても7:3のゴーサインで来月の国会に向けた地ならしになっていたようだ。

夏にお似合いの怪談のような数字を操り、(好景気)を演じているのを指摘するのは皆無だった。これからマスコミは一斉に怪談の季節に入る。

暫く怪談は続くだろうが、季節が過ぎた頃化けて出てくる。

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当てにしてないニュース解説を楽しむ法

来意度から実施予定の消費増税の判断と相俟って(待ちに待った)4~6月期のGDPの速報値の発表を受け、10分後にNHKは予測解説する。

予測解説の予測をしておきたい。

「報値は気がかりな面を持つが、この秋以降の政府のテコ入れを期待して、ゴー。」 

こうやって予想して聞くのは推理小説を読むようで楽しさが倍加する。

 

 

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どっちへ進む?

熱さだけでもないだろうが、テロとの戦い・中近東・アラブの春・北朝鮮・南西諸島海域‥等世界の紛争地域はどこも膠着状態に見える。

世界の政治・経済は良い状態にはないから、ダイナミックに変化してほしが、その兆しは無い。

こんな時、変化のきっかけを思いがけない良いことより、、困った出来事に現実性を感じる。

落ちこぼれとフロンティアは目指す方向と図る尺度の違いだけなのだが… その国はどっちへ進む?

 

 

 

 

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