分かり易い三橋氏の指摘

 

    評論家の三橋貴明氏とは 基本的な位置が違ってはいるが、氏の鋭い指摘は 自分の社会の現状認識に大いに役だっている。

     隣国である韓国の現状が 自分が認識していたものと全く違っていた。公が提供しているデーターをもとに現状を解説しているのだが、氏の言うとおりだろう。

    公が出したデーターを皆が共有しているようだが、政府やマスコミは都合よくデーターを使い情報化し、我々はそれを鵜呑みにする。

   そんな社会の仕組みを氏の評論を読んで改めて確認出来た。

    外交的に良くない関係にある韓国の実情を 政府もマスコミも 表ざたにしない理由がよく分かった。それは明日の日本を暗示するのだから。

     戦前とは表面的には時代的な違いはあるものの タガをはめられた仕組みは戦前と同様であり 国の将来は戦前より暗いだろう と思う。

    若者や子供たちが心配。

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