申し訳ない風景

 

    車で遠くへ出かけると あちこちで道路工事をしている。そこでガードマンが車の誘導をやってくれてくれているが、あれを見るたびに

     「申し訳ない」気になってしまう。 自分には無理に思えるからだろう。

      新築している近所や 昨日からは家の前で水道管を交換する工事がはじまり、道路の出入り口に黄色い作業着を着た人が何人か

立っている。 

    申し訳ない気持ちがどこからどう起きているのか良くは分からないが 行き詰まった社会を目にしているようで 辛いものがある。 お金の価値が違っていないか?

              

 

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

みーつけた のおもしろさ

 

     東京新聞の社説(24日 朝刊)は ー新成長路線 「奇策や禁じてばかり」ー と題し なりふり構わぬ手法が「国民の利益を損ないかねず いずれ破綻するだろう。」との危惧を表明した。東京新聞にして「経済破綻」を 将来的な危惧と見ている。

  個人的ではあるが私は「とっくにアベノミクスは破綻している」と判断し その確信を深めながら現在に至っている。

   国際問題や国内問題についてマスコミが伝えるところとはかなり基本的ななところから認識を異にしているようだ。

   勿論、自分の判断が基本的に間違っているかもしれないが、自分の感覚や判断を信じたい。

    今後、 内外の問題の事実や実態がどう推移するかを見極めながら追いかけたい。

   子供の頃始まった「 みーつけた」のおもしろさが 今だに 止まない。

     

    

    

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )