世の中の見える世界から見えない世界まで思いっきり。特に、子供、教育、不登校、自閉症等 情緒に関心あり
天まで届け
「失敗は成功のもと」だと良い
ここに来て日本経済の下方修正や アメリカのアフガン政策の修正を余儀なくされていることが伝えられているが、論理的・科学的には 先に書いたように むしろ当然の結果かもしれない。
政策あれ何であれ 思いや願望が事実や結果と一致するのではなく客観的な事実関係 いわば仮説の論理性や科学性の如何による。
主客転倒した自然観や基本的な因果関係を無視したかのような政策が 期待したようにならないのはむしろ自然の理であって、自然の理が 順調
に機能しているとも言える。 「失敗は成功のもと」だと良い。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
解決には基本が大事
生まれることと生むことは 同一の関係にある。
鬼っ子のようなISも 世界と無関係に生まれることは無く 世界がISを生んだことは否定のしようがない。
自殺者や不登校児童生徒を 社会や教育が生んでいるのも事実である。
社会の出来事は因果関係で生起することが 人文科学の基本で、その教育は義務教育として小学校段階からなされる。
ISを一方的に極悪非道な「ならず者」として論じ対処し、そのことが あたかも普通であるかのようだが、それを生んだ世界を顧みないのは 科学的・論理的には「普通」 ではない。
普通でないことが普通になっている現状の自覚無しては ISや不登校だけでなく全ての問題は 科学的・必然的には解決しない。
行き詰まっている政治や経済の政策や対策は この基本を無視していないだろうか。
地球と人を 主客転倒し、因果関係を無視したかのような世相は 迷いの深みを感じさせる一方、 グローバリゼーション(地球化)も速度を速めているから その辺の動きや変化が楽しみではある。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )