世の中の見える世界から見えない世界まで思いっきり。特に、子供、教育、不登校、自閉症等 情緒に関心あり
天まで届け
丁寧な説明を
イランは核を放棄したとして経済制裁が解かれると言う。
ところで 核を持ったり核の傘に入りながら 他国の核の保持を許さず経済制裁する理由が分からない。
国家間の対等平等の原則には当てはまらないし 倫理的にどうなのか?
多分 世界統治の現時点の現実的な対応だろうが 子供の頃聞いた気もするが 最近はニュース解説でも聞かない。 丁寧に説明すべきではないか。
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言い訳
自然に問いかけ自然から学ばなきゃいけない時代に ところ構わずスマフォから目を離せないような現代の風潮は やっぱり気になる。
若者は勿論、それが年配だったりするとなおさらである。
情報を提供する新しい便利な道具ではあるが (ある意味で)スマフォが提供する情報は人工の域を出られず 自然への対応には限界がある。
道具の2面性が 問われてもいる。古い人間の言い訳かもしれないが…
発想は古いのに 装いを新しくする現代の風潮の一つにすら見える。
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狂想曲
論理的・知性的な法理として 世界は政治的に1元化し文化は多様に統合されるだろうと考えている。現在はその一過程にあるのだが 目の前の出来事や現象を一定の範囲に限定した物言い言いも必要だろう。
人間活動によって 世界全体が荒れ行き詰まっているのだが 人は自らを制御できないでいるかのようだ。
遭遇している人為的困難は 人間社会の相互の関係無しには生起しない。 困難を招いた原因を抜きに 解決しようとする現在の流れは 一時的な試行錯誤ではあっても 論理的に導き出された仮説によるものではない。
内・外が抱える問題の解決に時間はかかるだろうが 現在は一過程であり 結局は法理に沿う日が来る。
今は 法理に沿った新しい小さな流れと古い大きな流れの狂想曲。
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