都会中心の社会では





閣僚の顔を並べて見ると どこかて似たところを感じる。

 都会的かもしれないが 素朴さではない。

   子どもと付き合うには 話の中身より表情が読めないと仕事にならない。そんな癖が付いたのか エライ大人に対しても
    
話す言葉より 表情 言い回しや声の響きなど で判断することが多い。

     正直さや誠実さは 見た目の言葉とは逆になることが多く、昔の人は「巧言令色 少ないかな仁」とは 良く教えたものだ。

      平たく言うと「口がうまい」と言うことか。自然感覚の弱まった都会人が増えているから これでも通る時代になったのかもしれない。
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読解力



   NHKは番組で「世界の警察 アメリカはどこへ行く」と 取り上げていたが、そうすると論理的には「日本は どこへ行ってしまったか?」になるのだろうか。そんな気がしないでもない。

    
とにかく内外とも 不確かな情報が多すぎて 現状認識が難しく 単一の情報の読解力より 情報と情報の隙間の読解力が必要になっている。
  
    
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始めたい 幕開けの準備




   世界は 親のいない子供だけの難民も26000人から出し難民をだ出し 戦火を広げながら 「大雪だ!」と大騒ぎし、コマーシャルと娯楽で耳目をふさいでいる。

NHKのBSは 朝にトランプさんの活躍を 夜は「どこへ行く?世界の警察アメリカ」を伝える。 

    お友達のような似たプレーヤーは あり余るほど揃ってはいるが 今は良いけど、 幕引きの役なら解るが そろそろやめて 


ローマ法王みたいに状況をわきまえ、それに合致した理念を持った 真に新しいプレーヤーは出てこないものか…。

     今は トンチンカンな舞台と そのお知らせ(ニュース)を見ているようだ。 
   
     

     

   


   


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