汚職は他人事か?



  
    東京新聞は 大臣の汚職を取り上げ 「前時代的とも思える自民党の体質そのもの、」と弾劾しているが、 今さら 担ってきたマスコミや国民は「自民党の体質」と他人事のように責任逃れは許されまい。


   
    ことは 政治文化に起因し 汚職は政治を操る支配体制と絡んだ その一端に過ぎない。

     子供たちから将来の希望を奪っている大人全体が振り返るチャンスを またもや マスコミの先導で 他人事とし済ませるから 止まることが無い。
     
     
    
 

    
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未整備な報道体制




      アメリカのスポーツや予備選のようすは面白おかしく連日報道されるのに アフリカのニュースはほとんど無い。

       世界の平和や繁栄を願い 五輪の輪に描いても 視界の外にあるかのようだ。

       マスコミなどの情報網も 整備されていないと言うが 世界の明日を知りたいなら 目だった動きも大事ではあるが 見え難いところは 

より大事なはず。
   
       今朝 オーストラリアの異常天気の報道には 敢闘賞を上げたいぐらい。 問題は 情報網の整備とまともな視座の両面。

         
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バカの壁



        梅のつぼみがふくらんできたのに

    「テロとの戦い」でテロの正体が見えず

    「アベノミクス」で 経済の実態が隠される
   
    北半球中心の報道が南半球を視界から外し

    有識者の権威が現状を覆い 高学歴社会が子供から希望と未来を奪う

    意識は壁を作り 事実に壁は無い 

    世界は難民を生み 国は難民に壁を作る  おまけに 都会は壁だらけ      

ここで「バカの壁」を思い出しちゃった

   
          結局 人は壁を作り 自然は壁を壊し自然に返す

 
   
    

    
     
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