世の中の見える世界から見えない世界まで思いっきり。特に、子供、教育、不登校、自閉症等 情緒に関心あり
天まで届け
分かりにくいけど
三年前、「異次元の金融緩和」をして円安に誘導してきた。
政府をはじめ与野党からマスコミまで 円安によって(企業の収益を上げ 経済効果を上げている)との認識では一致しているようだ。
本当に そうだろうか? それで済むか?
(私には) 円安は 将来的に膨大な経済的リスクを伴う としか考えられない。 (世論)とは大きく離れているが、状況は 予測に沿って動いているように私には見えている。
円安のリスクは 将来に回しているから (今)の人には 分かりにくいだけ。
経済が良くなっているのに
!どうして国の借金は増え続け増税する?
2どうして土壇場で補正を組む?
3政府の言ってるのとは逆の為替と株の動きはなぜ?
4 3年前とは4割近いドル安だから 利益を上げたと言っても 4割引かないと3年前とは比較でき無いはずだが そうはなっていない。
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気付きを阻む壁
マスコミはニューヨークの豪雪が伝えても 中東で野宿する難民の親子 親もいない難民になってしまった子供たちのようすは 伝えない。
万事、マスコミが取り上げる情報の基準は恣意的で、本当に困難な目にあっている人は 常に脇に置かれて見えない。
脇に置かれた多くの人の目に 世界が ウソと秘密に覆われ、動いているように見え、恣意的情報が権力と一体化して見えるのも やむを得
ないかもしれないし、脇に置かれた人に気付かない人が 情報を信じ鵜呑みするのも致し方ないだろう。
壁を造りやすい時代にあって 壁を作りやすい人は 情報を鵜呑みにしていることにも気付きにくい。
救いは 自然には壁が無い ことである。
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