大局的には良い



 アメリカもイギリスも政治の予測を大きく外した。
     
反エリート主義 ・ポピュリズム・労働者の意識の変化・格差拡大・国家主義の台頭・反グローバリズム等々 言われているが、結果は自然の成り行きでなる論理的には成るべくしてなっている。

人が生き物であるあることを自覚しようとすれば 手間暇かかる今日、エリートが時代の流れや筋を読み違えるのは 

自然の成り行きで知的エリートと自然の理やそれを認識する知性とは 次元を異にする。

     金儲けに道具化された人やエリートの自然の帰結であって 最近、内外で成功のもと(失敗)作りが目立つが 大局的には良いことではないか。 

    
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