子供に返り自然に還る

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       街を歩いていると お金と権力に群がる人間が思い浮かんだ

     自然が悲鳴を上げ それでも今は春だと言うのに

      株をやり 日記を書いてから カラオケをやり囲碁をやり 心を整えた

     帰ってから知人と遊びの打ち合わせをして ゆっくり眠った

     自分が丸い理想のお蚕さんに近づいているようで なんとも良いもんだ

      朝起きて 今日はどんな遊びになるか ワクワク気分  子どもの頃の土曜日の学校帰りとダブってくる 

                                                                                                                                            もうすぐ78歳

     

  

  

    

 

 

    

 

   

    

 

 

 

    

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ちゃんちゃら可笑しい安全保障

 

 

   仮に太陽に火の鳥がいて その鳥がいなくなっても 私たちにとって さほどではないが 太陽が消えると もう大変。

   地球と人間の関係も同じで存在の重みが違う。 

   安全保障で優先すべきは 敵国か地球かは 明白。   優先順を間違わず しっかり安全を保障しなくては。 

   仮想敵国の脅威からの抑止力など ちゃんちゃら可笑しい大人の火遊びごっこ。 

 

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対照的な芽吹き

 

 

   最近は 不正統計も イギリスのEU離脱も ベネズエラも 壁の問題も 大したニュースには思えなくなり、

  自然災害や地球の異変が 最も重要に思え ニュースが乏しいと感じてる。

  この夏の暑さや台風 地震等の対策 等のことが気掛かりで、

 伝えられるニュースは まだやってるか またやってるか と辟易した気分になる。

  どうせ伝えるなら 空騒ぎではなく 時代の新しい芽を取材して伝えてほしい。

   ニュースとは対照的な 表の芽吹き。

 

  

   

  

 

 

 

   

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