東京は開花宣言

 

　　　　　　　　　　騒がしき　世なれどいつもの　花が咲く

 

 

 

　　　

　　　　　

　　　　

　　　

　　

　　　　

翼賛体制でも順調

 

 

　

　　　　　～ファースト　オリンピック招致　EU離脱などのように

          　　　　　　国威発揚を意図しながら　逆に威信を失う例は少なくない。　

　　　　　　逆に　アベノミクスや働き方改革のような美しい政策の看板は　真逆の実態を暗示しているかのようで検証するヒントを提示してくれているようだ。　それなのに　マスコミや学者　野党は　検証を怠り　いつの間にか全体が翼賛体制になっている。。こんなことをしていては出口が見つかる筈がない。全ては情報のあり様に帰結するのだが　人的な情報を越えた自然の成り行きが　それをカバーして余りあるから順調だ　と言える。　

　　　　　　　

 

奇妙な生き物

 

 

  大人が堂々と「弱肉強食」と言われるほどの度を越した競争社会を作っていては　いじめ　や　虐待が起きるのは　自然な成り行き。

　　子供への体罰禁止法を作るらしいが　こんな当たり前のことを法律にするのは想像力を無くした大人の恥で　思考停止を

　　おっぴらにしたようなもの。

　　国際社会をはじめ　社会の様々なところにこの加害・被害の関係が作用し表面化している。

　　　地上にいる　哺乳類の種ヒトは　生後間もなくこの競争社会に組み込む奇妙な生き物ではないだろうか。