彼は作品の庭の中で遊んでる

 

　　　座禅会にｋ君が来ていた。

　　　　帰り道　知人の家に立ち寄り庭を見せてもらった。手作りの作品のような庭だった。作品との付き合いを楽しんでいるようだった。　　「暮らし」から遠ざかっている自分が浮かんで見えた。

　　　　てくてく浅川の土手を歩いて帰ってきたが　予期しない良い半日を過ごした。　

 

 

　　　

 

　　　　

此処はどこ？私は誰

 

 

 　　　　　世界のテーマは　ユダヤ主義からの解放と地球を守ること。　

　　　　グローバリゼーションや　子供や若者の　長いドラマが始まった　そんな情景が思い浮かんだ。

　　　　　ドジラは舞台のどこで何をしているんだろう？　　　私は子供たちを「達者でね」と励ましながら千の風になれたら　最高！

 

　　　　

　　　　　

 

舞台は同じ

 

 

   師岡カリーマさんが　東洋新聞の本音のコラムに　《いつになったら》の見出しで　「いつになったら　米国人と欧州人は『反ユダヤ主義』のレッテルにおびえるのをやめるのか。」の一文を寄せていた。

　　アメリカやヨーロッパだけではない。　ある意味で　自分をはじめ世界中が《いつになったら》ではないだろうか。

　　　それにしても　カリーマさんの知性と勇気が素晴らしい。　大きな力を頂き、もろ手を挙げて拍手を贈りたい。

、　　円形劇場に光が当てられ　舞台が浮かび上がる。

　　　同じ舞台で　難民　NZの銃乱射　不正統計　いじめや虐待   世界の２０００の都市で一斉の　子供の「地球を守れ」のストライキデモも演じられてる。ストリーは繋がっている

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