スピーカーの言い分

いい加減なアベノミクスに対抗する経済政策が野党も揃って出せないでいる。

   だから へま続きの内閣も安泰だと評論家の俵総一郎は言う。

 違う。 内閣が何をやっても安泰なのは 内閣が新聞やテレビのマイクを握っているからに他ならない。

  国民大衆には肉声は聞こえず スピーカーの音が入るだけ。

   情報なしに社会生活が出来ない大衆は スピーカーにかじり付く。

   俵さんは 今もスピーカーをやっている。

   後は外国からもっと大きな音のスピーカーの音が聞こえるか 台風みたいのが来るのを待つだけか。

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