セット出来ず

 

  かつて人は世界のはてが見えなかったが 今は世界のはてが見える。

 戦争や平和 経済や暮らしの意味は変わったのに 人類は気が付かないでいるようだ。

  感覚と認識と意識が乖離し了解せず セット(備え)出来ないでいる。 

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願ってることは?

 

  殺すも生かすも 働くも働かないも 愛するのも憎むのも 正直もウソツキも 金持ちも貧乏も 偉い人も偉くない人も  幸せな人も幸せでない人も

   全ての人は 上記の全てに成り得 今は 成り得る中の一つに成っている。

     本当に幸せになりたいのだろうか?

 

  

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不思議なこと

 

 

この世で解らないこと

  これだけ多くの不登校の子供たちを出しながら 国家が全うな原因も対策も考えられないでいることだ。

 星へ行ったり 目に見えない微細な世界までもが科学される時代に 子どもと学校の関係が分からないでいる。

    こんなに身近に不思議なことがころがっていた。 沢山あるんだろうな。

    そばにある普通のことが科学できないでいる。不思議なことだ。

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私も忖度人間

 

  内外のニュースを見ていると

    何でこんなに公や権威の近くで不正が発生するのだろう? と呆れることがある。

   この期待の裏返しの感覚が 他人事のように感じることがある。真っすぐものを見るのは難しい。

   忖度する人たちの思考過程がなんとなく解かるような気がする。

 

 

    

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何を考えてる?

 

 連日 新聞やテレビは中国政府を非難している。

  果たして世界や日本の最大の問題は中国のことだろうか?

   世界的な自然や経済の破壊が進んでいる今日 個別の問題に矮小化して解決するとは思えない。

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教育によってもたらせたもの

「気持ちが書を決める」の番組を見ていた。

  心が 決定的に書を変えるのを目にして 高学歴社会が脳裏に浮かんだ。

  今の教育は心を育てているだろうか? 学力と心はどんな関係にあるだろう?

  と考えると 教育と世界の破壊が同時進行しているのが 当たり前に思えた。

  教育が間違っているのではなく教育の中身によって 幸福も不幸もたらすことを知るべきだと思われる。

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多くを託す

 

  人類が 自然と人の関係をとり違え 地球を壊し持続不可能な世界を作っているのだから 国家が 公的な学校教育で子供たちの生命を犠牲にする程度のことは 論理的には 十分考えられる。

  正に それが日本の実態だろう。

   教育された人々が それに気が付き 明らかにするのは難しいが 自然と子供たちの心と体の破壊を調べる中で 明らかになって来るだろうと思うが 多くを託す。

    

 

 

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