世の中の見える世界から見えない世界まで思いっきり。特に、子供、教育、不登校、自閉症等 情緒に関心あり
天まで届け
経済活動にあらず
この40年 経済活動は病みバブルを繰り返しているにも関わらず人類は経済成長の旗をふっている。
グレタさんではないが 正におとぎ話である。
子どもにそんなことを指摘されても 目を醒まさず ああだこうだと言いながら 相変わらず経済成長にしのぎを削る。
経済の病も限界があり 仕組みはすでに壊れかけており、米中の貿易戦争はその一端。
無用の長物
人類は朝から晩まで地球を掘り返し取り出したものを燃やして物を作り、元に戻せずゴミにして捨てる。
地球は次第にやせ細り 排気ガスと使い古した雑品の山になる。 人は将来そこに住む気でいるのだろうか。
そんなことがチラつく昨今だが、相変わらず金儲けと争いに明け暮れる。
一方 世界の地球化も進むから なんとかなるだろうが、何とも心もとない人類である。
アッ このお爺も人類だった。
この間、動物園のサル山と昆虫館を見て来たが 人間みたいなことをしているのは 全然いなかった。
彼らの方が生き伸びそう。
人類の大脳の大きさは 余計だったか。
無いから見えないものもある。
お巡りさん トラックの運転手 車の修理工場 お医者さん ガードマン 政治家 芸術家 タレント
色んな仕事をしているが みんなそれぞれで生計を立てているから 他の事にはかまけていられないか。
全体を見渡す仕事は お巡りさんでも お医者さんでも 学者でも政治家でも実業家でも宗教家でもないようだ。
全体を通して見る仕事をして生計が成り立つ そんな職業が無いとすれば この船はどこへ向かっているかが分らないまま進んでる。 たしかに地球の船長さんが何所にいるのか そんな話は聞いたことが無い。
「見えないものでもあるものと 無いから見えないものもあるんだよ。」
チマチマだけはご勘弁
世界をひっくるめて描き述べるのをグレタさんの他にいるだろうか。
政治家 宗教家 科学者 経済人 芸術家 ジャーナリスト 等 頭の中を.探すが思い浮かばない。
側面 断片 ばっかり 最たるのが自分かな。
だから 世界を見渡すことなくちまちま生きる癖 それだけはご勘弁を❣