世の中の見える世界から見えない世界まで思いっきり。特に、子供、教育、不登校、自閉症等 情緒に関心あり
天まで届け
見える化の条件
社会的には マスコミを耳目とする人々にとっての現状は 極 部分的な側面に限られている。
報じられないことは想像することすら難しい。
個人間の情報の交換によって情報の空白を埋め 推し量るより他ない。
現代のように共同体が壊れコミュニケーションんが難しくなると 民主主義の土台が崩れる。
今は そんな時代だから 先ずは土台作りの本音の会話であり マスコミへの監視 牽制にもなる。
運動体にとっては 最大の課題だろう。
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老人の社会的役割
情報戦は 世界は欧米が 日本は自民党が圧倒しているんだろう 簡単に崩れない。
ただ情報戦も永久ではない。
世界も日本も基本的には 人の思いや情報によっって変わるのではなく物事の関係に依って変わる。
状況や事実は常に変化し留まらない。
現状や先行きに明るい方にやがて社会も情報も変わって行く。
時代の転換期にあって 人々は対等に読みが求められている。
希望を持つ者と疎外感を持つ者との違いでもある。
次代への希望を心から抱き継承するのは簡単ではないが 老人の社会的役割だろう。
股裂き バラつき状態
米中の覇権争いたけなわなにあって 日本はアメリカにも中国にも良い顔を見せなければならない 所謂 「股裂き状態」にあるようだ。本来なら こんな時安倍さんの俯瞰外交が物いうのだが 花見でそれ何所じゃなく
国の内外への目配りが出来なくなっている。現状認識がバラつき 足もとを見られ始めてる。
役立つことなら何でも
「社会や学校が発達障害や不登校を生み 改善可能であることを検証したい」 これを望んでいるのだが難しい。
それでも 5合目までは登れたかな、 そこそこの人生だから これでも良いが もうちょっぽり登っても見たい。
子供の観察をもう一段高められたら‥
昨日は理学療法士の話を聞いてきた、参考になることがいっぱいだった。
情報戦では
情報戦で事実を隠したり曖昧にした情報が直接人々に浴びせられ、ほとんど逃れられない。
事実を推し量るのは 使われてる情報と情報の間の矛盾から垣間見るのが 一つの方法かと思う。
常識の物差しが 情報間の矛盾を露わにしてくれる。
幾度も自然災害を受けながら「平和」だと 口にする人がいるが、「平和」を特別な意味で使っていることを表わしている。
「社会的正論」の危うさ
国内の権力争いは勿論だが 米中の覇権争いも全面的な情報戦に入ったようだ。
世界は人の思いによってではなく 事実関係によって変化することを考えれば、、世の中が「科学の時代」とは別に事実や科学が疎かにされ ガスネタが支配しては 行き詰まるのは至極当然なことだろう。
全体的な事実関係は 部分的な知識よりは常識や知恵に依って認識されやすい一面を持つ。
今日では グローバル化の流れの中で 行き詰まってるとの認識すら共有されていないから、どこにあっても常識を語り合う場や関係が求められてる と思う。
ただし 常識や知恵は「社会的正論」とは違う。「社会的正論」が今日を招いたとも言えるのだから。