出来事間の脈絡の無いニュース解説

ニュースは

 大雨注意報  コロナ感染者数 脅かされる香港 日朝日韓関係 経済指標の下方修正

 リビアの内戦

ニュースの解説も 地上の同時に起きているこれらの出来事や現象を単発的に取り上げている。

 何れも人命にかかわり 安全への備えはどうだだったか?

 元々この世に 脈絡の無い単発的な出来事があるある筈がない。

人命軽視が あちこち同時に起きている。

  

     

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宇宙は自然

地下資源を掘り起こし燃やして捨てるような文化が巾を利かせる人間だから、仲間同士で争い 子どもたちに犠牲を強いるのは普通なのか。

そんな普通が行き詰まる  それが自然 宇宙は自然 

今日頂いた酒まんじゅうはおいしく 少年と市内めぐりを楽しんだ  言うこと無し

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次世代へ伝えなきゃ

「人が生きるには空気や水が必要。」とは小学校でも習ったような気がするが、「人は地球無しには生きられない。」とは教わった記憶はない。

それだけではなく 地球と人や社会の関係を どこでどう学んだかの記憶がないだけでなく、教科書でどこでどう取り上げているかの記憶もない。ちょっとしたらそのことを書いた書物も見ていないのではないか?とさえ思ってしまった。図書館へ行ってそれらしい本を探したが見つからなかった。

でも、多分 自分が見ていないだけなんだろう と思う。

それにしても 公的なカリキュラムに組み入れ 少なくても義務教育の教科書で発達段階や領域・分野に合わせて系統的に取り上げる必要があるのではないか。

地上で活動する社会人になるには基本的な学習ではないか と思う。

便宜的に「地球と人の関係」と単純化したが 自然や宇宙を含めた概念として代表して表現してみた。

 今日 世界が有史以来の困難や危機に遭遇しているのを目にして やっと見えて来たような感じだ。 次世代の人間には私たち以上に重要になるだろう と思う。

 

 

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正当化の根拠

テレビから「命を守るため最大級の警戒をしてください。」の声が聞えて来た。

コロナ? 経済? と思ったら 今日は 「経験したことの無い大雨による土砂災害」だった。

連日 命がけのことが続くが これは「安全保障」の対象ではない。

陣営や勢力に加担している新聞やテレビなどの声は世論であるかのように大きく伝えられるが

市民は 陣営や勢力争い望んではおらず 安全で平和な暮らしがしたいだけ。

新聞やテレビが市民の声を代弁するかのように振る舞うが 構造的にそうはなっていない。

市民が己を見失うのは構造的な仕掛けであって 脱して自らを保つは それ自身が大変な闘いをを伴うが マスコミに責任転嫁して済む問題ではなく市民や個人の責任は残る。 
   今どきの厳罰主義の背景が見えて来る。  

 

 

 

 

 

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安全保障の基本

地上で人間は生存し活動している。

だから 人間は地球がどのように作られているかを知ると同時に 地球と人間の関係を知らなければ 生きていけない。このことは安全保障の最大の課題だ とも言える。

そうなっているだろうか? そのように教育されているだろうか?

人権や民主主義の前提条件とも言えるが、世界にそれを見出すことは出来ない。

世界は 安全保障の基本を教育されず社会の基本に据えずに暮らし社会活動しているのが現状ではないだろうか。

そうだとすると 多様な危機を招くのは 当然かもしれない。

世界は危機の花盛りのような現状にさえ見えるが 手を打てないでいる。

安全保障の基本は 軍隊や憲法の枝葉の問題ではない。

 

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