事実を受け容れるのは難しい

 「GOTOキャンペーン」のように裏打ちされてない部分的な話は コロコロ変わるものだが 権威付けられると変える事すら難しくなる。 
 今 日本はそんな中をさ迷っているようだ。
  今後 事実が教えてくれるが 「事実を受け容れる」ことは さらに難しい事でもある。
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自然と向き合い真面目な人は

立て板に水を流すように話す人と 考えながらツッカへツッカエ 話す人がいる。
 勿論 マスコミは前者が主役。
私たちは 自然環境の中で自然に従い生きているのだが 自然は常に変化する。
 自然は永遠の謎で 人間はその全てを理解することは出来ないから、自然に向き合い(ツッカヘツッカエ 考え考え)が 本来ではないだろうか?
解らないことを解っているかのように話す政治家やタレント それが主役になって
世界が回っているとしたら 世界や日本のハチャメチャな現状が理解できる。
「巧言令色少ないかな仁 剛毅木訥豊かなること仁」 である。 仁(思いやり)

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 取り方次第


 国家の体裁は 世界も日本も崩れて来たが、世界がグローバルに一体化していく上では 必要な過程でもある。
 世界的に見ると 築く方と壊す方とが力を合わせて一つになって頑張っているのかもしれない。
  
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捉え方の違い

EUのコラルド中央銀行総裁は コロナの経済対策で金融緩和をするが、一般的な公共事業にではなく 温暖化対策事業にお金を振り向ける との談話を出した。
このパンデミックが 歴史的な真のグローバル化に役立つ国際的な動きである。 (GO TO キャンペーン)との発想の違いは どこから生じたか?

  
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後世への教訓



この時代 経済やコロナの対策で 政府がお金を使って旅行を勧めるこの国は
 首都東京を除いた地域と言うおまけまで付けている。 
世界の経済を取り巻く自然環境が目に入っているのだろうか?
 この政府のコロナ後を想定出来ない判断能力とこの政策は 後世に教訓として伝わるだろう。 
  
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