オリンピックに問われてるもの

世界は 今夏のオリンピックが実施できるか否かではなく、オリンピックがパンデミック収束に役立つかどうかであり。

一年前からの予定ではあるが 現状にあってパンデミックの収束に役立つかどうかが 問われてる。

毎日数百万が感染し1万からの人が命を落としてる この事実と平和の関係であって 難しい問題では無い。

  

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やっぱり 一人一人が

流石に社会がこんなに不安になって来ると 各メディアは 市民が興味を持つものや 明るい話題を見つけて報道しようとする。目先を変えることによって元気づけているんだろう。

 ただ 本質から離れるから 市民は真に安心し希望を持つことは出来ない。

  メディアは 問題を全体的に捉え深堀することを心掛けてほしいいと思う。

 メディアが出来なければ 市民の一人一人が心掛ける他ない。

  市民は孤立しながらも 一人一人自然との関係で輝くことだ❣

 

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良い見本

過去の遺物である知識は詰め込めば詰め込むほど 現在は見えない。⋎

 元来 現状認識は直観力(総合された全体的認識力)の如何に依る。

 この転換が急務だが 今は専門家(専門的知識人 言い換えると断片的知識人)を多用している。

 これでは問題をこじらせるだけで解決はしない。コロナや経済が良い見本。

  

  

  

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予測無しには生きられない

5年前 電気自動車や脱炭素社会を目指す今日を 誰が予測していただろうか?

 時代の変化は予測を越えて速い。

 たったの五年後であっても どう予測したら良いのか 

   3か月後のオリンピックの開催計画が立たない現在

    来年の予測は 鬼に笑われるほど難しいが、予測無しには生きられない。  
  

 

 

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成るように成る❣

新たなススキは 日に日に生い茂り 枯れススキを追い抜いていく

 足元の小さな花も 日に日に色どりは増し 

      せせらぎと小鳥の声が織りなしてくれる

  その中に 一見騒がしい世の中が浮かんでる 

    騒ぎ立てることもあるまい 成るように成るんだから

     織りなすこの風景の見事さよ❣

    

 

 

  

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展望を切り開く

米中関係が軍事や政治サイドから論じられることが多いが、人類の文化的なサイドからの評論を時に目にする。

現在から将来に渡る米中関係を文化史に落とし込んで分析・精査すれば 展望は明るく開けてくるのではないだろうか。

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本末転倒

地上における人類の経済活動とは 地球を介してする生産と消費の循環した活動の全体を意味するが、もともと 生産無くして消費はない関係にある。

年中 コマーシャルが流れ消費が煽り 各国の政府も債権を発行し、子孫にツケを増やしてまで消費の喚起に努めているが 本来の「経済復興」にとっては本末転倒だろう と考えられる。 人の地上との転倒した間違った関係に端を発し、転換へ向け 手間暇をかけている。 

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当然の成り行き

昨日食べたものを忘れると「認知症」と言われるが、明日の事を言うと「鬼が笑う」と言われてしまう。

これだけ未来の予測は難しいのだが、その難しさは現在に遡る。

過去の整理も出来ずにいる人類が 地上で迷路にはまり 抜け出せないでいるのは、当然の成り行きかもしれない。このわだちからどう抜け出すか。

 

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