世の中の見える世界から見えない世界まで思いっきり。特に、子供、教育、不登校、自閉症等 情緒に関心あり
天まで届け
陥り易い心性
アル・ゴアさんの「不都合な真実」ではないが 人はもの事を自分に都合よく解釈しそれを事実として認識しまい 真実の認識を難しくしているようだ。
客観性を増すべく視野を拡げ視点を変える事の大切さが 私たち皆に求められているが 自尊感情との関係もあってなかなか難しい。
変化に遅れやすい心性
今の時代はまさに「古きを訪ねて新しきを知る」が求められているのではないか。
とかく古きを訪ねて古きに帰り易い。
事物の関係は常に新しくなるが 人の心性は事物の変化に対して変化しずらく むしろ逆行し易い。逆行を変化と見間違え易い これも心性か。
民主主義⇒自然主主義へ
自分の理想を敢えて言葉にするなら「自然主主義」かなあ‥❣
これまでのイデオロギーは 民主主義にしろ社会主義にしろ 皆人を中心にして来た。
行き詰まっている今日 新たな価値観は本来の「自然」に帰すべきではないだろうか。
道具として使えるように言語化してみた。
欠点の1つや2つ‥❣
「話し上手は聞き上手」と言われる。
ほどほど 難しい。
いつのまにか話が溢れ出し話が聞けなくなる。
根は無知傲慢なんだ。難しいものは難しいが 欠点の1つや2つ‥❣
ゴールandスタート
端的に言うと「森の幼稚園」のテーマは 「自然と人」の関係を問うている。
自然と人の関係は 幼児教育に限らず人の営み全体に関わるから、進歩の入り口の1つ と考えられる。彼の名著に贈る言葉は「ゴールandスタート」にしよう。
自然に弱い社会現象
人は直接認識出来ないものは 何らかの道具を使い認識し対応する。
放射能は探知機でとらえる。
このパンデミックで日本がまともにPCR検査をしないのは 珍しいだろう。
流石 来日したオリンピック選手は連日検査をし続けると言う。
分かっている対策を1年以上も 本格化しないのは
自然現象に弱わくなっている 日本の 政治の域を越えた社会現象だろうか。