世の中の見える世界から見えない世界まで思いっきり。特に、子供、教育、不登校、自閉症等 情緒に関心あり
天まで届け
事実に基づいた検証
世界では 国家の内外を問わず 争いが生じた時 武力を以て相手を従わせるのは 一昔前までは ごく普通だったが、
第2次世界大戦後は 少なくなってはいるが無くなってはいない。前世紀的な軍国主義体制は 未だ残している。
安全保障環境も変わった現在 改めてその意味や具体策の事実基づいた検証が求められている。
逆走では?
どうせオリンピックに消費するお金あるんなら 感染のリスクを冒して実施するより そのお金をコロナの収束のために世界にワクチンを配ったり 医療体制を整えるのに使った方が 世界の平和のためになるんじゃないかな。逆走はルール違反ではないのか。
ストリーの面白さ
世界は200数十か国が関係しあいながら成り立っているのだが、アメリカを中心に回っている感が強い。
元々世界は、国家間以前に自然を中心に動いているが、人々は自覚していないようだ。
真実と認識のズレが どう埋められていくのか そこがストリーの面白さで サスペンス劇場のようだ。
オリンピック開催の是非は人ではなくコロナが決めるような気がする。だから 誰も分からない 気が付くかどうかだけ。
落ち着くのは大変だけど‥
ス—パーの賑やかさ 爆撃に飛び立つ人 爆撃から逃れる悲惨な声 今夜の食事に窮する人々 自殺を考える若者 オリンピックの練習に励む選手たち コロナで亡くなる人1万 今 この時に これらの人たちが同時に生きている。私はそれを思い浮かべて生きている。落ち着くのは大変だけど落ち着けよう‥
どこか気掛かり
近所のスーパーへの買い物に付き合った。どの棚も商品は山済みでお客も一杯。
商品もすぐ食べられそうになっている。これだと私でもやれるかな と安心もした。
店の中は パンデミックどころかどこか夢の国へでも来たような感じだった。家に帰って一休みしたら 現実に戻されたのか さっきの事が どこか気掛かりだった。
加速される一元化と多様化
事物の動きが1元化すればそれをコントロールする統治は一元化せざるを得ない。一方 元々事物の性質は異なるから理念や価値観をもつ文化は多様化する。
結局 統治の一元化と文化の多様化は同時に進行しているのではないか。
過去を振り返ると 今後もその延長線で この法理で進み さらに加速するのではないか。