世の中の見える世界から見えない世界まで思いっきり。特に、子供、教育、不登校、自閉症等 情緒に関心あり
天まで届け
人の目印
一般的に 人は周囲や出来事の変化に気付くには 時間がかかるようだ。
権威をまとっていたり その立場の人はなおさらかもしれない。
自己中心で傲慢な人にも言える。
この激動・変化する社会にあって言葉巧みな政治家やコメンテーターを見分ける目印にしている。
テレビに登場するタレント風の人で 他人の話を静かに聞く人は あまり目にしない。
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自然環境の変化を見た舵取り
アメリカは国際世論を味方にして如何に中国を包囲し孤立させ切り崩すかに
努めているようだ。
しかし、アメリカは内外の情勢から 思惑通りに事は運ばないかもしれない。
日本は最強の協力者かもしれないが 舵取りは難しそう。
何れにせよ政府の主体性が問われている。
その時、世界の自然環境の変化に対する国家的知見が大事な要素になる と考えられる。
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愛国心は何処へ?
九州の災害は 行く方不明者は見つからず家屋の崩壊で 困難な状況に変わりないだろう。
一方、世の中の目は GoTo旅行 GoTo食事 で大ワラワである。
旅行の担当大臣は国土交通省で大水による災害復興も兼ねている。
政府もマスコミも一般国民も分ってやっているのか?
愛国心は どこへ行ったんだろう?
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後世への教材づくり
GoToトラベル GoToイート
コロナ禍の被害で 世界も日本も 多大な経済不況を余儀なくされる。
そんな状況下で日本は国家が経済対策として一部の業者のために 膨大に借金して消費を煽っている。
これが今後の日本の経済にプラスになるだろうか?
お金が無い時に「浪費」なんて聞いたことが無い。
加えて 貧しいい人からも集めた10パーセントの消費税は 旅行や食事に出かけられる一部の豊かに人のために使われる。
これが「公「」や「民主主義」の名の下に実施される。
もし、お金があるなら 予想される災害への備え 自然を回復したり 回復すべく産業の再編 急ぐべきことは山ほどある。
私たちは 後世へ伝える 悪い見本か良い見本かの 大事な教材を作っている。
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自然への「認知症」
「足が地に着いていない」の言い方が良いのか「地に足がついていない」が良いのかは分からないが、
宙に浮かび 現実を無視した動きを目にすることが多い。
地に足がついておらず、地上の自然からの情報がキャッチできないのか 反応するのが難しいようだ。
コロナや温暖化 世界経済の縮小 への消極的な対応は 人類的に拡がっていることを示してる。
自然への足元からの「認知症」といえるかもしれない。
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キーワードである自然が登場しないテレビ番組
コロナや他の番組でも 論理的で政府に迎合せず率直に物言うコメンテーター2人が 今日は 横浜市が計画しているテーマパークに付いて 意見を求められていた。 以前から彼らの知見と勇気に 教えられたり励まされたりすることが多く尊敬すらしている所があった。
ただ、今日の問いかけに 両者は疑問符はつけたが、発想そのものの不明さを指摘しなかった。 時代は自然をキーワードに産業構造の転換 第1次産業振興へのテコ入れが最も重要視される時、自然や農業・食料の問題に全く触れなかった。
先日の政治討論会での政治家の発想は諦めていたが 今日はより深刻さを感じた。
勿論 諦めてはいないけど キーワードの登場に時間が掛かるなー と思い知らされた。 どうしても 独断とは思えないでいる。
極僅かだが新聞ではキーワードの「自然」は登場するのをこの半年間で4回目にしたが、テレビでは 日本人が発信しているのを見た事が無い。
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下町は続いていた
昨日、 海や羽田飛行場の見える多摩川の河口へ電車で行き、そこから堤防に沿って
上流へ向かった。
久しぶりに海岸や河口の産業や街並みが珍しかった。川崎市や大田区の下町の雰囲気が 江東区や葛飾 足立と似ていたり、川崎市と大田区の境が多摩川の中央なのには驚いた。
梅雨も明けないのに気温が高く 20キロ近く歩いて目的を諦め 南武線に乗って帰って来た。 頑張らなかった自分を褒めてやりたい。
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自然か民主か
世界は これまで平和になるための理念として「民主主義」を掲げ、
現在 多くの困難に直面している。
この困難を克服する要は「自然」に違いなく理念的に表現すれば「自然主義」かもしれない。
「民主主義」と「自然主義」のどちらを優先し上位に置くかが問われてる。
地球(自然)無しに人や社会は存在出来ない事を考えると 自ずと「自然」は「民主」に優る。
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常態化した無防備
1年前 世界も日本も個人も パンデミックを想定することなく 人間活動をしていた。
世界経済の現状は 経験したことの無いような経済危機を危惧するに十分な状況下にあるとの指摘も少なからずある。
現在 今後起きるだろう危機を念頭に置いて 政治やマスコミは活動しているだろうか?
私個人はかなり高い確率でやって来ると考えているが 今回のパンデミック同様備えなく 丸腰状態。
自然界からすると 人間は変な困った動物に見えるだろう。
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一面的な思考過程が阻害している
日曜日恒例のサンデーモーニングとNHKの政治討論会を見ていると 司会者の問いかけられてる問題に対し 意見の殆どは 事後対応の如何だった。
問題の原因や背景にさかのぼって考え対応しようとする思考過程が見られない。
目先の対処で済ませるから 問題の根本は解決されないから同じようなことを何時までも繰り返す。
昨日 時代のキーワードは「自然」だと記したが、逆方向に思考している。 キーワードにたどり着かない原因を目の前で見ているようだった。
しかし、より大きくなる困難を無視できなくなるから、時間はかかるがやがてキーワードに向かうだろうと考えている。
10数年前、「地球」と「世界」をキーワードに設定してきた言葉や図柄は 現在では色んなジャンルで用いられている。
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