[民主主義」の名で‥


 「民主主義」の理念が有する問題は別として
「民主主義」の実現を人類的・国家的な課題として取り上げるなら それなりの民主的な手続きと方法で取り上げるべきだろう。

過去には 独裁が「民主主義」の名で行われた例も多く、「神」の名で行われた事もあった。 問われるのは実体を伴っているかどうかである。特に他にそれれを求める時は猶更である。 

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メディアの異変

緊急事態宣言下にありながら 感染状況がほとんど報道されない。

マスメディア ソーシャルメディア共報道のほとんどは コマーシャルとオリンピックが占め、感染状況には蓋をしたかのようだ。

 このメディアの異変は 今後 波紋を描くだろう。メディアの本来の役割が論ぜられるなら 社会は好機を得た事になる。

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光を見ながら内外の政策転換を!

これまでやってきた経済政策で 国民の暮らしが良くなった と思われるものはあるだろうか?

 規制緩和 民営化 郵政民営化 アベノミクスの3本の矢 

   国際政治によって 世界経済や安全保障は 良くなっているだろうか?

 勿論 物差しによって良くなったものもあるとは思うが 国民や世界の市民は  将来の経済や平和に実感と希望が増しているだろうか?

 現状には閉塞感や不安な空気が支配しているのを感じる。

一隅の光は 心理的空間としての世界が小さくなり 世界の現状を人類が共有し易くなっている事ではないだろうか。

 それにつけても 従来 メディアは政策の検証を欠いたまま 市民に期待を持たせたりし 誘導して今日に至った。 メディアが本来の役割に立ち返ることが 政策転換以前の不可欠な前提条件になる。

ここまで根が深いと 特定の社会的立場を越えて 広く一般市民の役割が問われ、現にその芽は広く萌え始めている。

夏草のように どんどん伸びて大きくなって欲しい。

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的外れな動き

勿論 論理は言葉の定義によって違っては来るが

私は「世界経済は縮小している。」と認識。判断している。

「成長路線」をとっている世界の動きが理解出来ない。

 私には 世界が 行き詰まり混乱するのは当然の結果に思える。

 私たちは 成るべくして成っている景色を見ながら的外れな手を打っている         私には そう見える。 

 

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今 思い出した

「世界が幸福にならない限り 個人の幸福は無い」

 学生時代 下宿屋で頂いた食事時の湯呑に書かれていた言葉を思い出した。

 あれから 60年 人は世界の幸福を求めて来ただろうか? 自分は求めて来ただろうか?

 あの時 それなりに納得し感銘したあの言葉と現実の違い ‥‥ でも今 思い出した。長い旅をして来たもんだ。

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自己中の典型か?それも良し

 人の自己中心性の間違いを幾度となく書いてきた。

 しかし、振り返ると 自分は 子どもの頃から自分が気が付く程我ままだった。しかもそれを自己主張として自認し良しとしてきた。 

 嫌なことに堪え性が無く我慢できなかった。 そして今も相変わらず良しとして自認し,このまま最後まで行きそう。だから書いていることは正しいかもしれないし 間違っているかもしれない‥‥

 

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情報を繋ぐ

こういう世の中にあっては 個々人の持つ情報や価値観はそれぞれ異なるが それを繋ぐことの大切さを了解し合うことではないだろうか。

 しかも 社会的には市民 暮らしの主体者としての庶民を土台にした 繋ぎ方が求められているんだと思う。

 それは断絶した立場やイデオロギーに依る不毛なの論議を脱却し 新たなフレーズへと進めるだろうと と思う。

 

  

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よく目にする景色

   リーダーが 世界の共生と団結を呼びかけた翌日  同じリーダーが一部の軍事協力を約束し世界に発信する。

  これに似た景色は個人でもマスコミなどでもよく目にするが、 これは 分かることと 覚悟することの違いなんだろう。 他人事ではない 自分が一番酷い。

    

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 オリンピックより面白いマスゲーム

世界は 多くの災禍も手伝って認識し易くなり発展の道筋も見え易くなっているが 覚悟不足で新たな道に踏み出せないでいる。

しかし 現状は ひたすら発展を促し続けている。このマスゲームはオリンピックより面白い。

 

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覚悟

世界が感染症でおびえている中で 伝統のお祭りを実施したように
 
美辞麗句を並べ立て 言を左右して、持続不可能な道を変えられずにいるのは ひとえに持続可能な新たな道を選択する【覚悟】が出来ていないからだ と思う。 

一日一日 覚悟の如何が問われる いつのまにかそんな齢になってしまった。

新たな道で見るであろう景色のかけらの一つでも多く見い出したい。

 

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