今、手元に袷の着物が20枚ほどあります。(織の着物10枚、柔らかもの10枚)
冬から春にかけてけっこう満遍なく着たつもりでしたが、数えてみたら写真の2枚の着用回数が多かったです。といっても各3~4回といったところ。
よく着物雑誌などで「はじめの1枚は無地感覚の紬で」と書いてあり、それじゃ平凡だな~と思っていたけど、一番着たのが写真右の無地っぽい米琉だから、あは、そのとおりの結果に。
左の村山大島は着付けしやすく、着ていて軽く、汚れが気にならない藍色、と「ふだん着物」の条件を満たしています。
そしてこの2枚とも、袷の季節ならいつ着てもおかしくない色なんですね。
平凡な結論ですが、季節を選ばない色の紬が今、一番活用頻度が高いのかもしれません。
冬から春にかけてけっこう満遍なく着たつもりでしたが、数えてみたら写真の2枚の着用回数が多かったです。といっても各3~4回といったところ。
よく着物雑誌などで「はじめの1枚は無地感覚の紬で」と書いてあり、それじゃ平凡だな~と思っていたけど、一番着たのが写真右の無地っぽい米琉だから、あは、そのとおりの結果に。
左の村山大島は着付けしやすく、着ていて軽く、汚れが気にならない藍色、と「ふだん着物」の条件を満たしています。
そしてこの2枚とも、袷の季節ならいつ着てもおかしくない色なんですね。
平凡な結論ですが、季節を選ばない色の紬が今、一番活用頻度が高いのかもしれません。