5月3日に飯綱高原に行ったときのこと。大谷地の湿原の案内板を見ていたら、地元のおばちゃんに「どこから来たの?」と声をかけられました。「東京からです」と答えたら、「これ、持って行きなさい。今日、たくさん採れたから」と、けっこうな量の山菜(コシアブラ)をいただきました。
いただいたのはいいけれど、コシアブラって天ぷらにするくらいしか思い浮かばず…。我が家は揚げ物は買ってくるものなので。 でも、せっかくのコシアブラを無駄にしてはいけないと、夫がネットでいろいろ調理法を調べて(夫が)作ったのが下の写真。
結局、シンプルなコシアブラのおひたしなんですけどね。それを豚肉とタケノコの煮物の煮汁につけて一緒に食べたら、あ~ら美味しいではないか! 爽やかなクセのある味で、あっという間に食べてしまいました。
↓いただいたものを人に作ってもらって食べるという、極楽極楽
写真の中鉢は、今回のドライブの途中に1年ぶりに立ち寄った、東御市御牧原の「わざわざ」で購入した角りわ子さんの器。以前、角さんのこのシリーズの大鉢を買いましたが、落として割ってしまい残念に思っていたので、衝動買いしてしまいました。
↓行くたびに変化している「わざわざ」。手前の店舗部分の左側が増築されて、飲食スペースが広くなっていました
スタッフも増えていて、着々と自分の理想を実現している店主さんの暮らしぶりは、フェイスブックやブログなどでも見ることができます。もちろん、パンもおすすめ!