本日の着付け教室にて。今日は講師の集まりで、「自分で着る」授業の手順確認会の先生役をすることになり、大緊張!
こういうときは、鏡を見なくてもパッと着ることができるくらい着やすい着物と帯が必須なので、久しぶりの紬の着物と名古屋帯に。この組み合わせは授業をしやすいので、講師になりたてのころに実によく着ていました。
着物はもちろん自分の寸法で仕立てたもの(反物は安い機械織りですが)。帯は銘仙の着物を解いて作ったもの(自作ではなく、仕立て上がりを購入)。帯は授業で愛用し過ぎて上端がスレてきてしまい、最近はほとんど締めていません。やはり、帯地でない布は弱いですね。
↓以前、このブログによく登場していた組み合わせ。久しぶりに着て、何だかなつかしかったです