お正月休みも終わり、着付け教室が始まりました。1/11(金)は「自分で着る」の授業だったので、マイサイズの着物と帯で。バタバタしていて、着姿の写真はなし。
↓いつもの紬にアンティークの帯皮を仕立てた名古屋帯(自作ではありません)。リバーシブルの帯締めは、生徒さんに結び方を教えるとき「ここだけ裏が出ます」と説明しやすいので、つい使ってしまいます
1/15(火)は「人に着せる」授業で、サイズが合わない着物や帯でも大丈夫なので、やや大きめの着物と柄の位置決めが難しい帯に。
↓去年の年末にも着た紬に、アンティークの男物襦袢地を利用した名古屋帯(これも自作ではありません)。襦袢地がほんの少ししかないため、前もお太鼓部分もちょっとズレると不足分を継いでいる無地が出てしまい、「自分で着る」授業では締めることができません。あ、帯締めが前回と同じ←いつものこと