いきなりですが、ドキドキしてます。明日、舞台の初日なんです…って、自分が出るわけでもないのにね。→★
応援している元ジェンヌさんの退団後、初の女性役ということもあるし、新宿の劇場でついにクラスターが発生してしまったこともあり…。
とはいえ今度の舞台で、ご贔屓さんが演じる細川ガラシャがどんなふうに描かれるか。それを知りたくて、予習を続けています。
それと今までの「刀剣乱舞」の舞台映像が何作か日テレプラスで放送されたので、録画して視聴。出演者が交代でパーソナリティーを務めるラジオコンテンツもあり、アーカイブを含めて聴いたり。だんだん楽しくなってきた!(元のゲームまでは手が回らないけど)
写真の本は脚本・演出を担当している末満健一さんがツイッターにあげていたガラシャ関連の本のうち、地元の図書館で借りることができたもの。細川ガラシャに関する本が多すぎて、何を読んだらいいのか迷っていたので。
この中では、写真左の「細川ガラシャ キリシタン資料から見た生涯」(安 廷 苑著 中公新書)が面白かった。従来の通説を視野に入れつつ、イエズス会側の資料を基にガラシャの生涯を考察している点が新鮮でした。
追記
この記事を投稿した後、東京都の新型コロナウイルス感染警戒レベルが上がったと発表が。どうか、無事に初日が迎えられますように…。