2/5(金)の着付け教室にて。また角出しの授業でした。この授業ではいつも同じ帯になってしまうので、脱マンネリを目指して久しぶりの帯に。張りがあるので角出し向きです。
今回は、先に帯を決めてから着物を合わせました。選んだのはお下がりの紬。着物を着始めのころはよく着ていましたがヘニョヘニョした質感でやや着にくいため、最近はほとんど出番なし。
↓この着物だけは反物で残っていて、そのころは仕立ての知識がなくて母のなじみの呉服屋さんで母の着物と同じ寸法で仕立てた、ある意味失敗作。着にくいのは質感だけでなく、寸法が自分に合っていなかったのも一因。帯は、旧らくや工房のアンティークリメイク刺しゅう帯