合成皮革の手作りバッグは耐久性がないのですが、2019年12月に作ったこのバッグは特に傷みが激しくてがっくり ダンス教室に行くとき、底が楕円形でダンスシューズを横にしたまま入れられるのが気に入っていたのに…。
でも持ち手や内布はきれい。もったいないので表布を新しくして作り直すことに。
↓今回、作り直すバッグはこれ
↓この写真ではわかりにくいですが、あちこちにスレや引っかき傷が
↓まずは表布を解いて型紙代りに。持ち手は流用
↓内布もそのまま使います
↓表布が硬いとタック部分がスレやすいので、新しい表布は柔らかな合皮に!
持ち手と内布を作らないと、バッグ作りってすごく楽~。特に内布! 私は内ポッケをたくさんつけるから、その分手間もかかる。今回、それがなかったから。1年ちょっとでバッグを作り直さなければならなかったけれど、ま、それも良しということで