しあわせセブンティーズ

小さな幸せ、たくさん見つけたい!

ストライプのアップ写真

2006-06-20 22:04:57 | 着物・手作り
ひぐまさんのリクエストにお応えして…。
新作付け帯のストライプは、実はこんなプリントです。



遠目は絶対にストライプに見えると確信してるけれど、近くで見たらけっこう「変」だと思うな~。
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お直しか、練習着か

2006-06-20 08:57:17 | 着物・いろいろ
以前、写真を出した↓この着物は、母のお下がりの中でもとくにシミが多く、全部しみ抜きしたら確実に1万円以上、いえいえ2万円以上かかるかも。
でも、けっこう好きな着物なので何とかしたい。



それで、一番目立つ胸元だけしみ抜きを…と思って、セール中の呉服屋さんに相談に行ったところ(しみ抜きもセール価格)、「ここまで黄変していると、シミ抜きしても布を傷めるだけで消えない。ほかのシミも同じだから、洗い張りし、きれいな部分を上前に持ってきて仕立て直したほうがいい」と言われました。

あちゃ~、1万円以下で何とかしたいと思っていたのにな~。そこまで手をかけるなら、むしろ羽織にしようかな。でも、仕立て直ししたいものはほかにもあるし。

着付けの練習着と割り切って、このままにするか。  ……ゆっくり考えます。

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や~っと! リバーシブル付け帯第3弾

2006-06-19 10:35:42 | 着物・手作り
2月の初め以来、ずっと作っていなかった付け帯を昨日やっと作製。

3本目は水玉、ストライプ、チェックのいずれかで作りたかったのですが、気に入った布がなくてズルズル時間がたってしまいました。

先日、ようやく重い腰を上げてキンカ堂へ。(←ここばっかし)

ビンゴ!な柄はなかったけれど、まあまあな水玉ふう、ストライプふうな安い(これ重要)布を見つけました。


↑これはインテリア用の厚手コットン。こっちをメインに使いたい。


↑こちらは実はよく見るとかなり子どもっぽい柄(ぞうさん、おさかなさん、とりさんなど)。
今までだったら絶対に選ばなかったけど、豆千代さんの音符帯を私に当てたら博多献上柄に見えた、という衝撃の体験をしたので、OKかと。

さっそく、「バナナ帯留め」(byひぐまさん)を使ってみました。

昨日はミシンの糸調子が悪い、なぜか真っ直ぐ縫えない、ほかにも何だかいろいろ思い通りにならなかった…。でも締めちゃえばわからないからね~。

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青山の東三季へ

2006-06-18 10:26:06 | ファッション
昨日は宮本さん、miwaさんと着物ショップ「東三季」へ。

地下鉄表参道の駅からちょっと歩きますが、一軒家でちょこっとお庭もある、静かでいい雰囲気。

写真は玄関のところで宮本さんに撮っていただきました。

スマピイベント時の撮影のクセで、しっかりポーズとってます。
(トップスは昨年のセールで。スカートは今年のもの)

あはは、ベルトしてませんね~。横森さんに見つかったらまたハリセンだぁ。
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帯留め金具

2006-06-15 22:13:47 | 着物・手作り
帯留め金具って、みんなどんなところで買っているのでしょうか。

私は、池袋のキンカ堂と新宿のオカダヤ。

ネットで買ったことはないのですが、ときどきキモノせんだいやをチェック。

今、手元にあるのはこのタイプ。接着剤で帯留めをくっつけます。



左はオカダヤで買ったような記憶があるのですが、キンカ堂かも。280円ぐらいだったかな。
中はキンカ堂で242円。右もキンカ堂で262円。(中と右はゴールドもありました)

どなたか、安くていろいろな種類があるショップをご存知でしたら教えてくださ~い


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焼き物の帯留め

2006-06-14 11:55:14 | 着物・いろいろ
長年陶芸を続けている、いるかのおきちゃんが素焼きの帯留めを作ってくれました。

以前、自作の帯留めを見せてもらい、「いいな~、私にも作って~」と図々しく言ったら、ひゃ~OK!ですって。

「じゃ、どんなのがいい?」と言われ、簡単にスケッチして渡したのが右と真ん中の花模様。「色は?」と聞かれて、「え~と、え~と…」。案外、答えられないものですね。結局、手持ちの2本の真田紐の色(ピンク系とブルー系)にしました。

左は、おきちゃんが自由に作ったもの。あら~、これもいいわん。
(というか、このほうがいいかも)

おきちゃん、ありがとう
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買っちまったよ、In Red②

2006-06-13 09:56:59 | 本・雑誌
もりたもとこさんの年齢に衝撃を受けつつ、別のところでは対照的な写真が同じページに。



左は根津のポニアポンの着物を着たポニアファン。右は青山の東三季のショップスタッフ。

「ポップなアンティーク着物」対「しっとり都会的な現代着物」。

私としては、(ポニア+東三季)÷2ぐらいな感じが好きなんですけど…。

つまりですね、土台の着物はコテコテではなく、帯でガツンと。

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買っちまったよ、In Red①

2006-06-13 09:03:23 | 本・雑誌
In Redの最新号に夏着物の記事があるので立ち読みしたかったけれど、
名物(?)のオマケつきのためにひもでくくってあって、読めませ~ん。

店頭でしばし迷ったけど、オマケ(ペットボトルホルダー)もまあまあなので記事読みたさに買っちゃいました。

あけてみると、夏着物と浴衣の特集がとじ込みBOOK形式で16ページ。

前半のスタイリングは、七緒などによく登場する「fussa」が担当していて、かなりまともです。

後半は有名無名人の「夏の和装」姿。やっぱりモデルさんの写真より面白いよね。登場している方の年齢を見ると、30代がほとんど。そんな中…

えっえっええ~~~~

京都で「omo」という着物ショップを主催している、着物コーディネイターのもりたもとこさん、
53歳!!!
今まで、私よりずう~っと若い人だと思ってました。(誌面では宇宙人柄の浴衣着てます)
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ルリソウ

2006-06-12 10:36:33 | 野草
ルリソウって、こんな花です。



軽井沢では5月半ばごろに満開になるそうですが、今年は寒いせいか、まだたくさん咲いていました。
ブルー系の花は雨にぬれるとしっとりした色合いになって、きれい。
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雨の離山

2006-06-11 21:56:44 | 軽井沢
離山→「はなれやま」と読みます。

軽井沢駅と中軽井沢駅の間にある山で、今月の「青の会」はここの植物観察。

今朝、軽井沢駅に降り立つと、駅の気温表示は13度。さぶ~。今年の軽井沢は低温傾向だそう。

自然林を縫うように続く山道を登っていると、途中からがザンザン降ってきた。

頂上は見晴らしがいいのですが、今日は写真のように何も見えず。

でもね~、それはそれで楽しいの。すがすがしい森の中にいると、自分の細胞も若干すがすがしくなるような気が。

途中、小さいルリソウがあちこちに咲いていて可愛いったら。

しかし日ごろの運動不足で、帰り道はヨロヨロでした。(地元の小学生が遠足で登る山なんですけどね~)
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