しあわせセブンティーズ

小さな幸せ、たくさん見つけたい!

ちょっと着てみました

2008-07-07 12:13:01 | 着物・着こなし
↓の夫の浴衣を片付けようとしたとき、ふと、「これって私にも着られるかも」と思ってしまったのが運のつき!?

思いつくと、試さずにはいられましぇ~~ん。で、着物として着てみました。


↑半幅帯で   ↑付け帯で

この浴衣、身丈148㎝なので、おはしょりがギリギリとれた。裄は72㎝。当然長いです。
身幅も広い、広い。背縫いが右脇まできちゃいました。それと男ものは身八つ口、振りがない、というかふさがっているので、袖下のところが相当ヘン(袖が帯に食い込んでる)。

でも、着られるものですね。…って、こんなことして遊んでいたら、もうお昼!
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ヒヤヒヤ…

2008-07-05 22:48:47 | 着物・着付け
本日、夫が飲み会に浴衣を着て行きたいというので、先日の浴衣を着付けました。



帯結びは「片ばさみ」。「貝の口」より好きなので、私が勝手に決めちゃった。

出かける間際に、「ところで荷物は何に入れるの?」と言われ、な~んにも考えていなかったことに気づく。

あわてて、私の袋物を用意したけれど柄が女っぽい。どうしよう。
ふと裏を見るとえんじ色の無地! やった、リバーシブル仕立てになっている!

左の写真にチラッと写っている袋が、それ。下駄は息子のを借りて、いざ出発~。

ヒヤヒヤしたけれど、駅に行く途中、見知らぬ男性から「お、粋ですねぇ」と声をかけられたとか。

まさか、持っているのは女物の袋の裏返しとは思わなかったみたい。よかったよかった。
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課外授業

2008-07-04 21:53:01 | 着物・お出かけ
今日は暑かったですね~。真夏の暑さの中、着物でミッドタウンにあるサントリー美術館へ。
所属している着付け教室の課外授業で、開催中の「KAZARI展」を見に行ったのです。

和の飾りなので、繊細で渋いものが多いのかなと思っていましたが、なんのなんの、「どうよ!」って感じの派手でインパクトの強い展示品も多く、楽しかった~。それに、教室の主催者の先生の説明も興味深く、いろいろ勉強に!

着物はお下がりの絽の付け下げ(紫色)。帯はアンティークの丸帯をリメイクした染め名古屋帯(今年2月2日のブログに)。


↑バッグもお下がり。40年ぐらい前のものです
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早くも夏着物不足!?

2008-07-03 23:53:45 | 着物・着こなし
本日の装いは…


↑昨年購入したアンティークの小千谷縮に自作付け帯。半襟はグレーに生成りの水玉で、帯の裏面と同じ。

もしかしてお稽古向きの夏着物って、これでおしまいか…。
一昨日のポーラ、昨日の綿ちりめん、そしてこの小千谷縮の3枚ポッキリ!?

ほかにも、昨年ひぐまさんからいただいた縞の着物など好きな着物が2~3枚ありますが、サイズのことやら何やらで、着付け教室でサクッと着るにはちょっと…。早くも夏着物の枚数不足に直面。

久しぶりに、実家へ掘り掘りしに行こうかな。
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自分の好み

2008-07-02 11:08:23 | 着物・着こなし
渋い柄はあまり自分では選ばない、と昨日書いたけれど、じゃ自分で選ぶのはどんな着物かっていうと…。


↑オレンジの綿ちりめん。実物は写真より濃い色で、仕立てた着物が届いたとき、あれ、こんなくどい色だったっけと思った。はい、暑苦しいです。帯は自作の麻付け帯。半襟はLUNCOさんの端切れ(←@松坂屋アンティークフェア)

帯だけ変えてみると…。


↑バティックの自作付け帯


↑バティックの裏面
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夏着物スタート

2008-07-01 12:11:04 | 着物・着こなし
たまたま本日、着付け教室の授業が入り、今日から盛夏物の着物を着ることに。

といっても、ポーラ(ウールと絹の混紡)なので、6月・9月にも着られます。

正絹の単衣がそれなりにあるので、6月はそちらを優先。
7月になって、ようやく袖を通しました。少し透け感があるので、真夏もOK。
こんな渋い柄、あまり自分では選びません(母のお下がりです)が、惜しげなく着られるので重宝してます。


↑着物は、わかりにくいけれど千鳥の織り柄 ↑帯は自作付け帯

半襟は白レース、帯揚げは絽、帯締めは三分紐、帯留めはいるかのおきちゃん作



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