2/12(金)の着付け教室にて。この日の授業もジャストサイズの着物が必須だったので、以前仕立てた明るい色の紬に。帯は着物に合わせて。
で、いつものようにウールコートを羽織ったら何だか重く暑苦しく感じて、急遽羽織に変更。そっか~感覚的に春を感じるようになったのね、と外に出たら、寒っ! 気分だけが春なのでした←ショールは用意してあったのでそれで防寒
↓ピンク地に水玉模様の紬+アンティークリメイク帯。羽織はリサイクル品で自力裄出しの第一号
2/12(金)の着付け教室にて。この日の授業もジャストサイズの着物が必須だったので、以前仕立てた明るい色の紬に。帯は着物に合わせて。
で、いつものようにウールコートを羽織ったら何だか重く暑苦しく感じて、急遽羽織に変更。そっか~感覚的に春を感じるようになったのね、と外に出たら、寒っ! 気分だけが春なのでした←ショールは用意してあったのでそれで防寒
↓ピンク地に水玉模様の紬+アンティークリメイク帯。羽織はリサイクル品で自力裄出しの第一号
30分サーキットトレーニングジムでの2月の測定結果は…また筋肉量が落ちてしまった。
年末年始のジム休業中にな~んにも運動しなかったし、その後も家では座ってばかり、体を動かすのは週2~3回30分弱のジムと週1回のダンス教室くらい。近所の散歩すらしていないから、当然といえば当然の結果。とにかく家にいて座っている時間が長いのね。
で、気休めと思いつつ始めたこんなこと。
↓気休め1 ジムでバランスクッションを購入。バランスボールは場所を取るけれど、これなら…。座るだけでトレーニングできる・消費カロリー14%アップというふれこみ。これで筋肉をつけようなんて、さすがに思ってませんよ。家で何もしないよりマシという程度
↓気休め2 立ってパソコンやスマホを見る。もはや運動ですらありません(笑)。夫に「いつ見ても座っている」というほど家で体を動かしていない…せめて立ったらどうや? ということで立って作業できる場所を探したら、対面式キッチンのリビング側カウンターしかなかった。パソコンの隣が炊飯器だけど…
…って、このブログを座ってパソコンで書いているんだなぁ
2/8(月)の着付け教室にて。自分サイズの着物が必須の授業だったので、旧らくやで仕立てた紬に。帯は、着物ほどサイズぴったりでなくても大丈夫。なので気分で選びました
↓モノトーンの紬はだいたいどんな帯も合っちゃいます。帯は岡重の復刻アンティーク襦袢地で作った名古屋帯(自作ではありません)
2/7(日)は、目黒の自然教育園へ。2019年の2/17に行って以来、私は2年ぶり。夫は昨年も行っているので3年連続。今回の写真はもちろん夫が撮りました。
お目当ては「スプリングエフェメラル」と呼ばれる早春の小さな花。大好きなキンポウゲ科の野草です。
↓セツブンソウ。どアップで撮影。とても小さな花
↓ユキワリイチゲ。実物はもう少し色が濃い
↓フクジュソウ。キンポウゲみたいにピカピカ光ってます
↓ヤマウグイスカグラ。木の花です
↓林あり、池あり。ここが目黒駅の近くとはね
↓偶然、2年前も同じアングルで撮っていた!
↓あは、この木も2年前のブログに載せていた。ムクノキです
自然園の中の木は伐採しないので大きく育ち、雑木林でおなじみのコナラもびっくりするほどの巨木に…って、写真はありませんが
この日はポカポカ陽気だったこともあり、一足早い春を体感。去年は春の一番良い時期に信州で野草観察ができなかった 今年は例年どおりできますように。
合成皮革の手作りバッグは耐久性がないのですが、2019年12月に作ったこのバッグは特に傷みが激しくてがっくり ダンス教室に行くとき、底が楕円形でダンスシューズを横にしたまま入れられるのが気に入っていたのに…。
でも持ち手や内布はきれい。もったいないので表布を新しくして作り直すことに。
↓今回、作り直すバッグはこれ
↓この写真ではわかりにくいですが、あちこちにスレや引っかき傷が
↓まずは表布を解いて型紙代りに。持ち手は流用
↓内布もそのまま使います
↓表布が硬いとタック部分がスレやすいので、新しい表布は柔らかな合皮に!
持ち手と内布を作らないと、バッグ作りってすごく楽~。特に内布! 私は内ポッケをたくさんつけるから、その分手間もかかる。今回、それがなかったから。1年ちょっとでバッグを作り直さなければならなかったけれど、ま、それも良しということで
2/5(金)の着付け教室にて。また角出しの授業でした。この授業ではいつも同じ帯になってしまうので、脱マンネリを目指して久しぶりの帯に。張りがあるので角出し向きです。
今回は、先に帯を決めてから着物を合わせました。選んだのはお下がりの紬。着物を着始めのころはよく着ていましたがヘニョヘニョした質感でやや着にくいため、最近はほとんど出番なし。
↓この着物だけは反物で残っていて、そのころは仕立ての知識がなくて母のなじみの呉服屋さんで母の着物と同じ寸法で仕立てた、ある意味失敗作。着にくいのは質感だけでなく、寸法が自分に合っていなかったのも一因。帯は、旧らくや工房のアンティークリメイク刺しゅう帯
2/1(月)の着付け教室にて。「名古屋帯で角出し」の授業でした。
この授業のときはいつも同じ帯なので、たまには違う帯に…というより、着て行くつもりのお下がりの小紋に合う帯が写真のカンタ刺しゅうの帯しかなかった。幸い、張りのある帯だったため角出しに向いていたのですが。
母は同じような春色の小紋を数枚持っていて、たぶん子どもたちの入学式用だったのではないかと。この小紋の上に黒い羽織を着た「昭和のお母さん」ルックは当時、一世を風靡したのでした。
それにしても、鮮やかな水色が何ともいえず昭和っぽくてなかなか着る機会がなく、久しぶりに収納場所から引っ張り出しました。
↓水色地に白の絞り模様の小紋。「壺だれ風の模様ですね」と円居のスタッフに言われてなるほど~、と。帯がシンプルなので、めずらしく模様入りの丸ぐけの帯締めを選びました
2月になったので、玄関の折り紙リースを新しく2月バージョンに替えました。
↓土台のリースの色をブルー系に。バレンタインデーにちなんでハートやキャンディをプラス。でも写真やお花は流用したから、ガラッと変化したようには見えないかな…
↓これが1月の折り紙リース