しあわせセブンティーズ

小さな幸せ、たくさん見つけたい!

続・1枚の着物に帯2本

2023-04-12 09:08:16 | 着物・着こなし

4/10(月)の着付け教室にて。この日も名古屋帯と袋帯が必要で、前回と同じく名古屋帯を締めて行って(袋帯持参)、授業後は袋帯のまま帰宅。

気温高めだったので、着物はまた単衣です。ここ数年、4月に単衣を着ることが本当に多くなっていますねぇ。

↓単衣の紬に左が刺しゅうの名古屋帯、右が織りの洒落袋。帯締めは濃い紫色の丸組を締めて行って、授業では薄い紫色の冠組を使用。丸組は締め方が少しわかりにくいのでね

↓左が授業前、右が授業後。着付け教室「円居」の特徴は講師が生徒さんと一緒に襦袢から着ていくこと。生徒さんにはわかりやすいのですが、授業中は生徒さんに集中して自分の姿を鏡で確認することがほとんどなく、どうしても授業前より着姿がやや乱れちゃうんです

 

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単衣+雨コート

2023-04-10 09:29:15 | 着物・着こなし

4/7(金)の着付け教室にて。強風ときどき雨という荒れ模様の日だったため、雨コートは必須。雨コートを着ると暑くなりそうだったので、着物は単衣にしました。

↓単衣の結城紬に自作のバティック名古屋帯。この帯は布が足りなくて、タレの部分は別布に。帯揚げをタレと同じ色にしてみました…って、着ると前からは帯揚げほとんど見えないけれど。というかあまり出さないようにしているので←好みの問題です。でも、横からはけっこう見えるのでね

 

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1枚の着物に帯2本

2023-04-08 12:50:43 | 着物・着こなし

4/6(木)の着付け教室にて。授業で名古屋帯と袋帯を使うので、名古屋帯を締めて行き袋帯を持参しました。

↓木綿着物に左は自作名古屋帯。右はお下がりの袋帯

 

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恐るべし低山登山・新潟県角田山③

2023-04-07 21:05:22 | 野草

3/31の続き

角田山は雪割草やカタクリだけでなく、春の花がいろいろ咲いていて嬉しいかぎり。

まずは初めて出会った花から。

↓キバナノアマナ

↓ナガハシスミレ

↓ミチノクエンゴサク

↓この花、現地ではコミヤマカタバミだと思い込んでいたけれど、コミヤマカタバミは亜高山帯に生えていて、ここは低山なのでミヤマカタバミらしい

ここからは今まで見たことがある春の花々を。

↓アオイスミレ

↓キクザキイチゲ

↓ショウジョウバカマ

↓エンレイソウ

ところで私は蝶のことはほとんど門外漢ですが、同行者の中に詳しい人がいて「角田山には今、カタクリの花が好きなギフチョウが飛んでいるかも」と。

ギフチョウは里山などの減少とともに数を減らしていて、今では希少な蝶だそう。もし出会えたらラッキーと思っていたら、なんと花が少ない下りのコースにヒラヒラと飛んでいた!

しかし動き回っていて(!?)なかなか写真が撮れない。私には同じく羽に黄色が入っているキアゲハがそばに飛んでいると区別がつかない~

↓キアゲハ

↓こちらがギフチョウ。吸蜜に夢中で静止しているところを、奇跡的に同行者が撮りました。止まっているとキアゲハとの違いがよくわかる

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恐るべし低山登山・新潟県角田山②

2023-04-06 20:59:55 | 野草

3/31の続き

ここからは、今回の山登りの目的だった雪割草とカタクリの写真を!

↓「雪割草」はキンポウゲ科ミスミソウ属の数種を総称した園芸名で、下の写真の花々は植物名「オオミスミソウ」。花の色がいろいろあって、楽しい

↓登るにつれて、カタクリの花が増えてきました

↓ここのカタクリはどれも花が大きめで、見ごたえあり~

↓カタクリの見事な群生が続く。予想以上の咲きっぷりに励まされて、何とか登ったのでした

↓1株だけ咲いていた白いカタクリ

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恐るべし低山登山・新潟県角田山①

2023-04-05 20:38:32 | 野草

3/31(金)は夫の友人たちと新潟県の角田山(かくだやま)へ。雪割草とカタクリの群生で有名な標高481.7mの低山…ですが、海のそばで海抜0mから登るから山の高さ分の標高差がある!

何しろいつもはほぼ平らな湿原や草原か、せいぜい標高差200m前後の超らくちんな山歩きばかり。シーズン始めにいきなり通常の倍くらい登ったのだから、キツイのなんの 正直、花がなかったら途中で引き返したかも。

↓まずは角田浜から、花が多いという「桜尾根コース」を登った。いきなりの急坂でハーハー、ゼーゼー しかも途中、せっかく登ったのにいったん下ってまた登るという予想外のアップダウン(ダウンアップ!?)あり

↓ふり返ると、ときどき見える海。海を見ながらの山歩きは「鎌倉アルプス」以来だから8年ぶり!

雪割草は盛りを過ぎていたらしいけれどそこかしこに咲き、カタクリは見たことがないほどの群生が続く…。撮影でたびたび脚を止めたこともあり、登りの標準タイム1時間半のところを、なんと2時間半かけて登ったのでした。

↓頂上から少し歩いて観音堂に到着すると、すばらしい眺望が。晴れていてよかった! ここでしばし昼食&休憩

下りは「ほたるの里コース」。始めだけちょっと急な下り坂だがあとはダラダラ下ると聞いていたのに、急な下り坂がけっこう続き、その後もそれなりの傾斜だったのですよ。ここも標準タイム50分のところを2時間かかった~。

もう、足がガタガタ。こりゃぁ筋肉痛になるなと思ったとおり、その後数日間足が痛かった。後々までの筋肉痛は私だけではなく、同行者みんなそうだったらしい。低山恐るべし!

続く

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爽やかな日の着物と劇場

2023-04-03 20:12:13 | 着物・着こなし

本日の着付け教室にて。晴れていたのに、珍しくポリの着物に。いつも雨の日や雨が降りそうなときに着ているので、たまには爽やかな晴れの日に着てみようかな、と。ちょうど今日の気温にぴったりで、着心地よかったです!

↓格子柄のプレタのポリ着物+自作名古屋帯

 

↓着付け教室近くの明治座のしだれ桜

実は昨日、一昨日と明治座にこの公演を観に来ていました。が、両日とも開演ギリギリの到着で、桜や役者名の入った幟を撮影できず今日になってパチリ

↓休業中の劇場って、当たり前だけどシーンと静か。2日間と短かったけれど楽しい公演だっただけに、祭りの後の寂しさを感じます

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