4/10(月)の着付け教室にて。この日も名古屋帯と袋帯が必要で、前回と同じく名古屋帯を締めて行って(袋帯持参)、授業後は袋帯のまま帰宅。
気温高めだったので、着物はまた単衣です。ここ数年、4月に単衣を着ることが本当に多くなっていますねぇ。
↓単衣の紬に左が刺しゅうの名古屋帯、右が織りの洒落袋。帯締めは濃い紫色の丸組を締めて行って、授業では薄い紫色の冠組を使用。丸組は締め方が少しわかりにくいのでね
↓左が授業前、右が授業後。着付け教室「円居」の特徴は講師が生徒さんと一緒に襦袢から着ていくこと。生徒さんにはわかりやすいのですが、授業中は生徒さんに集中して自分の姿を鏡で確認することがほとんどなく、どうしても授業前より着姿がやや乱れちゃうんです