弊社バスに乗れる定期券の種類は星の数ほどある… というのは大袈裟だが、正直言って、何種類あるのか分からない。デザインはバラバラ… 磁気カードもあれば紙もあり… 印刷もあれば手書きもあり… 中には「ちょっとパソコンを操作すれば出来ちゃうんじゃないの?」と思えるものまである。また、タダで乗れる乗車証の種類も多く、ハッキリ言って把握し切れない。実際、いつの間にか雲の上で決められ、作られ、配られて… ある日突然、乗客から見せられて知ることもあるのだ。その時は「なんだそれ?」と思いつつも、「またか…」と思って、「どうぞ」と通しているのが実情である。先日も、初お目見えの“一日乗車券”が何枚も使用されたが、運転士はもちろん上司たちも知らなかったのである。まぁ、こんな感じだから… レンタル屋の会員証を見せられても、私は「どうぞ」と言ってしまいそうだ。ハハハ…(ウソ)
ブエナビスタ… 強いでしょうね。唯一の不安は… 「勝って凱旋門賞!」などと報道されている点でしょうか。だいたい、こういう馬は勝てずに「白紙撤回!」になるというイメージがあるので… 野球に例えるならば「ノーアウト満塁はなかなか点が入らない」のと同じで、点を取ったつもり(勝ったつもり)でいるからかもしれない。もしも、ブエナビスタが“オークスを勝てない”としたら… 出走回避? アクシデント? いやいや、そうじゃなくて… 最後方から追い込んでくる脚質を考えると、“まんまの逃げ切り”を許してしまった場合しかないだろう。特に、今回のメンバーには逃げ馬が少ないようだし… 前々走で重賞を逃げ切った◎ヴィーヴァヴォドカ(“万歳、ウオッカ”という意味らしい)に期待する。先週、ウオッカが大勝したばかりなので、もしも勝ってしまったら「出来過ぎだ」と疑われるかもしれないなぁ… ハハハ…