今日の前半は、某地域巡回バス4号だった。午前6時半、雨も降っていて少し肌寒かったので、制服の上着を着て出撃した。フロントガラスのくもり止めという意味もあって、暖房を弱く入れながら走っていた。午前8時半過ぎ、外気温が少し上がってきたのか、上着を着ていた私は暑く感じるようになってきた。そこで「きっと、お客さんも暑いに違いない」と思って、唯一の乗客に「暑くないですか?」と聞いてみた。すると「いいえ、ちょうどいいです」と即答されてしまった。私は「あぁ、そうですか… それならばいいです…」と暖房のスイッチを切れずに、終点の某駅まで走り続けるしかなかった。これから日に日に暑くなり、「早く夏服になれぇ~」と思っていて… いざ、6月になって衣替えすると、雨天続きで寒かったりするんだよなぁ…