昨日の早朝、某駅へ向かって走っていた時だった。100mほど前方の脇道から2台の観光バスが出てきて、私のバスと同じ進行方向へ走って行った。そして、さらに続けて1台の観光バスが脇道から顔をだしたので、私はちょっと強めのブレーキをかけて止まった。そのバスが出て行ったので「さぁ行こう」と思ったら、また1台が顔を出した。一瞬「何台出てくるんだろう…」と不安になったけれど、「最後まで待とう」と腹をくくった。それは、自分が貸切バスの仕事で知らない道を走らなければならない場合、道を知っている前のバスと離れたくないと思うからである(その観光バスがどうだったかは知らないけれど…)。実際、弊社運転士が貸切バスの仕事を上司から言い渡される時には、「大丈夫! 前のバスについていけばいいから…」の一言で片付けられるのだ。みんな、それで騙される… 乗客は、信用して乗っているのに… いかにも「すべて知ってます!」という顔をするのは大変なんですよ。ハハハ…
知人のホームページをお借りして、月イチ更新のブログを継続しているのですが… そのプロバイダーが何だかおかしいようで… 申し訳ございません。そのホームページのアドレスは私のプロフィール内にも書いてありますが、今後も変わるかもしれません。予め、ご了承ください。