降りる人はいるけれど、バス停には人影がない場合… 通常は、前扉=降車口だけを開けて、左ミラーで乗客出現の有無を確認しながら精算作業をして、その人が降りたら扉を閉めて発車する。その直後、私は再確認の意味で左のミラーをチラッと見ることがある。その時、たまたま街路樹の陰から出てきた通行人が映ったりすると、一瞬「乗客がいたのか!?」と思ってしまう。しかし、マイペースで歩き続けるその姿から「単なる通行人か…」と分かって安心する。その数秒間に「ピンポォ~ン!」と降車ブザーが押されてしまうと、ボケの私は気付かないことがある(当然のことながら、その場合は「次、止まります」という返答をしていない)。それでも、次のバス停に近づいた時には、常に降車ブザーを確認するようにしているので、そこで「ご乗車ありがとう~(後略)」と言いながら停まれば問題はない。ところが、たまたまそのバス停の手前を人が歩いていたりすると「乗客なのか!?」と思い、その人の動きに神経を集中してしまうのである。そして、降車ブザーの確認を忘れ… 「単なる通行人だ」と判断すると同時に「○○停、通過…」と言いかけたところで点灯している降車ブザーに気付き、「あ、すいません。停まらなきゃいけなかったですね」と謝罪しながら停まることになるのである。このパターン、月に1~2回はあるかなぁ… このボケ…
火曜日だったか、あるスポーツ紙に「短距離戦に限って言えば、日本よりも香港の方がレベルが高い」と書いてあった。ならば簡単、人気薄の香港馬から買えばいいじゃん! そう思ったのだが… 昨年2着のアルマダは「昨年ほどの力はない」ようだ。ならば、もう1頭のサイトウィナーかと思いきや… 前走でG1を勝ったとはいえ、その前2走はアルマダと同タイムのレース振り… これでは両馬とも買えない。そこで、枠順を見てから考えた。ウオッカ、ディープスカイ、スーパーホーネットの3強がすべて関西馬なので、訳の分からない人気薄馬が割って入るとすれば関東馬かも… しかも、騎手が地味で内枠の先行馬… ◎ホッカイカンティに決定! 持ちタイムも悪くないし、今の馬場が味方すれば粘れるかもしれない。