今年の… いつ頃だったか… 某所のバス待機場所が変わった。わずか100mほど移動しただけなのだが、待機場所のすぐ横が草むらと田んぼになり、空が広く感じられるようになった。そして、その待機場所を夜に発着する仕事が月に1~2度は回ってくるので、天気が良ければバスから降りて星空(といっても、町の灯りがあるのでそれほど多くは見えない)を見上げていたのだが… 今はヤブ蚊の季節なのである。草むらと田んぼが隣接する待機場所に立つ… それは自ら“ヤブ蚊の食卓”へ上がるようなものである。それに、今日は満月も出ており「星も見にくいだろう」と思ってバスを降りなかった。う~む… そこでゆっくりと星空を見上げられるようになるのは、バスを降りたくなくなるような寒い季節になってからなのか… その時には、ジャンパーを忘れないようにしなくては! まだ半年も先の話だけど…