朝早いバスを担当する時は、ターミナルなどにある休憩室の鍵を開けなければならないことがある(逆に夜遅い場合は、鍵を閉めることがある)。
その“鍵”が問題で… 私は“引き戸の鍵穴に鍵を差して、押し込んだまま反時計回りに180°回すと開く”タイプが苦手である(逆に時計回りで閉まる)。
その通りにやっているつもりなのだが、なぜか120°くらいで鍵が止まってしまって開かないのである。そして、いつもガチャガチャとあっちこっち回している内に開いて(閉まって)いるのだ。
先日も、いつものように120°くらいで止まってしまい… 「これ以上は回らないんだよなぁ~」と、少し力を入れてみたが、やはり回らなかった。そしてガチャガチャとヤケクソに回している内に鍵は開いたのだが…
鍵を抜き出してビックリ! 鍵が捻れていたのである。「あいやぁ~、そんなに力を入れてないんだけどなぁ~。ハハハ…」と笑っている場合ではない。
私は鍵を元通りにするため、もう一度鍵を差し込んで“時計回り”にグイッと回して… 鍵は見事に直った。が、なぜかそういう時は180°回っていて… その後は“無理せず”ガチャガチャとやって開けました。はぁ~、朝っぱらから疲れるなぁ…(鍵もそう言っとるぞ!)